(出所:外為オンライン)
21日の米国株は上昇、NYダウ286ドル高(+0.83%)、ナスダック133ポイント高(+0.92%)でした。為替市場は円安。
NYダウは19日に725ドル安で今年最大の下げ幅を記録しましたが、翌日には549ドル高→昨日は286ドル高と全戻しとなりました。
今年最大の下げ幅から2日で全戻ししており、過剰流動性相場で米国株+米国債+米ドル全てに資金が向かっています。
NYダウの急回復を受け、リスクオンムードが広がり、日経先物・ドル円・クロス円も上昇しました。ビットコインも3万ドルを回復。
今回は少し長引いて、東京市場が連休明けとなる来週の回復を見込んでいたため、買う機会を逃してしまいました。
クロス円は完全にチャートが下向きになっていたため、大きく下がりそうにないドル円だけでも109円前半で買うべきでした。
日経平均が急落リスクの高いレベル(27,000円前半)まで下落していたため、一旦待って来週月曜あたりに買う予定でした。
また次のチャンスを待ってトレードして行きます。
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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。