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米アマゾンがオンライン薬局アマゾンファーマシー始動。為替市場は円高、ポンド底堅い。米10月小売売上高+0.3%、除く自動車+0.2%など。

20201118ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、NYダウ167ドル安(-0.56%)、ナスダック24ポイント安(-0.21%)でした。為替市場は円高、ポンドは底堅く推移しました。

米アマゾンがオンライン薬局アマゾンファーマシーを始動。ドラッグストア大手CVSヘルスやウォルグリーンが売られました。

経済指標では、米10月小売売上高+0.3%(+0.5%予想)、除く自動車+0.2%(予想+0.6%)と予想を下回り、感染拡大の影響が懸念されています。

COVID-19ワクチン以外の話題に乏しく、新たな材料を待つ展開。直近の大幅株高の反動による調整に終始しています。

クロス円はドル円の下落に連れる格好で上値の重い展開。円との金利差が無くなっているため、株高リスクオンに対する円安での反応が鈍くなっています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に署名。S&P500最高値→企業決算とワクチンへの期待。17日(火)米10月小売売上高など。

20201116ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

13日の米国株は上昇、NYダウ399ドル高(+1.37%)、ナスダック119ポイント高(+1.02%)でした。為替市場はドル安。

企業決算とワクチンへの期待から株価が上昇、S&P500は最高値を更新しました。米ネットワーク機器大手シスコシステムズが大きく上昇。

東アジア地域包括的経済連携(RCEP)に署名。ASEAN10ヵ国+日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの15ヵ国が加盟しました。

2016年以降トランプ政権下でグローバル化の巻き戻しが起きましたが、バイデン政権となれば再びグローバル化へ向かいそうです。

今週は17日(火)米10月小売売上高、19日(木)トルコ中銀金融政策を予定しています。緩やかなリスクオン相場が続くと見ています。

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Posted bydaytraderzero

米ファイザー治験で90%以上に効果→NYダウ一時最高値。ドル円急騰105円台。ナスダック下落、ドル上昇。トランプ大統領→敗北宣言なし。

20201110ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、NYダウ834ドル高(+2.95%)、ナスダック181ポイント安(-1.53%)でした。為替市場は円安。

米ファイザーはCOVID-19ワクチンの治験で数万人に対し90%以上の効果と発表。これを好感してNYダウ先物が急騰しました。

NYダウは一時1,000ドル以上の大幅高となり、3万ドルに迫る場面がありました。引け際は売りに押され、終値では過去最高値を下回っています。

ドル円は103円半ばから105円前半へ急騰。もともと材料難の1日だっただけにサプライズとなりました。

トランプ大統領の敗北宣言はなし。法廷闘争での勝ち目は薄いとの見方が体勢を占めています。

現職の大統領として過去最高の7,100万票を獲得しており、支持者に応える動きなのかもしれません。

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Posted bydaytraderzero

バイデン勝利宣言、上院共和党なら「ねじれ」がドル売り要因に。米追加景気対策は来年か?トルコのアルバイラク財務省が辞任。

20201109ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株はまちまち、NYダウ66ドル安(-0.24%)、ナスダック4ポイント高(+0.04%)でした。為替市場はドル安。

米大統領選挙はバイデン候補が勝利宣言、上院が拮抗しており議会が「ねじれ」となれば、追加景気対策の実施が遅れそうです。

米10月雇用統計は、非農業部門雇用者数63.8万人増(予想60.0万人増)、失業率6.9%(予想7.7%)と、予想を上回りました。

トルコではアルバイラク財務省が辞任しています。当面は株高+ドル安の流れがどこまで続くかに注目です。

投資戦略はドル円102円台〜100円前後まで買い下がり、あとは豪ドル押し目買いを考えています。

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Posted bydaytraderzero

米国株大幅上昇!上院共和党を好感。為替市場はドル安、ドル円103円半ば。大企業製造業想定レート107.34からの乖離幅に注目。

20201106ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は大幅上昇、NYダウ542ドル高(+1.95%)、ナスダック300ポイント高(+2.59%)でした。為替市場はドル安。

米大統領選挙はバイデン勝利が濃厚。上院は共和党が過半数を占めそうで増税はやりにくくなるとの見方も浮上しています。

と言っても連邦議会のねじれは、大規模な追加景気対策の支障になるとも考えられ、単に株式市場に勢いがあるだけと見た方が良さそうです。

為替市場のリスクオンはドル安>円安となっています。ドル円は久しぶりの103円台。大企業製造業想定レートは1ドル107.34円です。

大企業製造業想定レートからの乖離が広がれば、例によって年金筋などに下支えさせると推測できます。ドル円の下落幅は限定的になりそうです。

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Posted bydaytraderzero