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26日パウエルFRB議長発言に関心集まる!FRBインフレ抑制重視→ドル堅調。ドル円137円、ユーロドル1.00前半までドル高進行。

20220822ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

19日の米国株は下落、NYダウ292ドル安(-0.86%)、ナスダック260ポイント安(-2.01%)でした。為替市場はドル高。

独7月生産者物価指数(PPI)は、前月比+5.3%、前年同月比+37.2%と、過去最高の伸び率となりました。

米10年債利回り2.988%へ上昇。為替市場ではドルが買われ、ドル円は137円、ユーロドル1.00前半までドル高が進行しました。

市場は先走って「景気後退→来年利下げ」との観測から、株価が大きく戻していました。

ところがFRB当局者はインフレ抑制重視の姿勢を崩しておらず、利上げサイクルは続きそうです。

今週は26日(金)米7月PCEデフレーター、ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言が予定されています。

投資家らは9月FOMCでの利上げ幅が、0.50%になるか0.75%になるか探ろうとしています。

次回FOMCまでに重要指標が多く発表されることから「データ次第」というのが良くあるパターンです。

市場の先走りに対して、牽制する発言が出るか注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円136円台へ!米セントルイス連銀ブラード総裁→インフレピーク説を否定、9月FOMC0.75%利上げ支持、年末FFレート3.75-4.0%へ。

20220819ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は上昇、NYダウ18ドル高(+0.06%)、ナスダック27ポイント高(+0.21%)でした。為替市場はドル高。

米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は6.2(予想-5.0、前回-12.3)と、強い結果となりました。

米7月中古住宅販売件数・年率換算481万件(予想487万件)と、予想を下回り、6ヶ月連続の減少。

米セントルイス連銀ブラード総裁は、インフレピーク説を否定し、9月FOMC0.75%利上げ支持、年末FFレート3.75-4.0%と発言しています。

為替市場ではドル高が進行。ドル円は136円台、ユーロドルは1.00台で推移しています。

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Posted bydaytraderzero

FOMC議事録→ドル反落+株買い戻し。ハト派と受け止められる。米金利上昇でドル円一時135円半ばまで上昇も持ち合いか?

20220818ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、NYダウ171ドル安(-0.50%)、ナスダック164ポイント安(-1.25%)でした。為替市場はドル円が上昇。

米7月小売売上高は0.0%(予想+0.1%)、除自動車は+0.4%(予想-0.1%)と、自動車関連以外は強い結果でした。

米金利が上昇し、ドル円は一時135円半ばまで上昇しましたものの、FOMC議事録がハト派と受け止められ反落しました。

結局ドル円は日足雲の中での持ち合いとなっており、方向感・トレンドは定まっていません。ユーロドルは終始小動きでした。

市場の関心はジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に向かっています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ34,152ドル過去最高値圏を回復!米小売大手決算(ウォルマート、ホーム・デポ)を好感。ドル円134円台→FRB利上げしやすい環境へ。

20220817ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

16日の米国株はまちまち、NYダウ239ドル高(+0.71%)、ナスダック25ポイント安(-0.19%)でした。為替市場は円安。

米小売大手ウォルマートやホーム・デポの決算がダウを押し上げました。NYダウは34,000ドル台を回復し、過去最高値圏へ戻しています。

米7月住宅着工件数・年率換算144.6万件(予想152.8万件)、建設許可件数・年率換算167.4万件(予想164.0万件)でした。

現在の米株式市場にとって最も重要なのはFRBバランスシートです。量的緩和が株価を押し上げ、緩和されたままとなっています。

今後、量的縮小(QT)によってFRBバランスシートが小さくなると、株安の後に戻れなくなるでしょう。

ドル円は上下に行き過ぎを解消し、日足雲の中へ落ち着いて行きました。次のトレンド待ちとなっています。

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Posted bydaytraderzero

米7月CPI・PPI鈍化も依然として歴史的高水準!FRBの引き締め姿勢に変化なし。WTI原油94ドル→インフレ鈍化疑わしい。

20220812ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

11日の米国株はまちまち、NYダウ27ドル高(+0.08%)、ナスダック74ポイント安(-0.58%)でした。ドル円相場は、131円台まで下落後に反発。

米7月卸売物価指数PPI・前年同月比+9.8%(予想+10.4%、前回+11.3%)、コア前年同月比+7.6%(予想+7.6%、前回+8.2%)でした。

今週の米インフレ関連指標では鈍化が見られたものの、食品や家賃は高く、FRBがインフレ抑制を優先せざるを得ない状況は続きそうです。

ドル円相場は、米雇用統計→米CPIの結果を受けて大きく動きましたが、日足雲の中に落ち着きつつあります。

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Posted bydaytraderzero