(出所:外為オンライン)
11日の米国株はまちまち、NYダウ27ドル高(+0.08%)、ナスダック74ポイント安(-0.58%)でした。ドル円相場は、131円台まで下落後に反発。
米7月卸売物価指数PPI・前年同月比+9.8%(予想+10.4%、前回+11.3%)、コア前年同月比+7.6%(予想+7.6%、前回+8.2%)でした。
今週の米インフレ関連指標では鈍化が見られたものの、食品や家賃は高く、FRBがインフレ抑制を優先せざるを得ない状況は続きそうです。
ドル円相場は、米雇用統計→米CPIの結果を受けて大きく動きましたが、日足雲の中に落ち着きつつあります。
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