(出所:外為オンライン)
17日の米国株は下落、NYダウ171ドル安(-0.50%)、ナスダック164ポイント安(-1.25%)でした。為替市場はドル円が上昇。
米7月小売売上高は0.0%(予想+0.1%)、除自動車は+0.4%(予想-0.1%)と、自動車関連以外は強い結果でした。
米金利が上昇し、ドル円は一時135円半ばまで上昇しましたものの、FOMC議事録がハト派と受け止められ反落しました。
結局ドル円は日足雲の中での持ち合いとなっており、方向感・トレンドは定まっていません。ユーロドルは終始小動きでした。
市場の関心はジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に向かっています。
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