NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【FRBは苦しい利上げへ】今晩3:00世界が大注目のFOMC結果発表!3:30~イエレン議長会見。金利正常化を名目に利上げか、それとも普通に見送りか?

20150916ドル円日足チャート 20150917外為オンライン
◆日本時間夜中3:00にFOMC結果、経済・金利見通しが発表されます。その後3:30~イエレン議長が会見を行います。長年積み上げた米国ゼロ金利トレードのポジションも8月の暴落や昨日まででほぼ解消されているはずです。仮に今回2006年以来の利上げ開始となれば、ここから新しい相場が始まりそうです。リーマンショック後のバーナンキ→イエレンFRBは結局のところ利上げ開始の環境を整えることに失敗したと言えます。苦しい利上げしか残っていませんが、あくまでも異常な状態(ゼロ金利)を解除することは出来そうです。金利正常化の名目で1~1.5%程度までは利上げが可能かもしれませんが、正常化以上の利上げは無理でしょう。利上げ開始以降は徐々にハト派に傾いていくと見るべきです。日銀はあと1回の追加緩和余地があるように見えます。引き続き日米欧主要中銀の金融政策が相場の方向を決める材料となっていくでしょう。あとは予期せぬリスク要因が浮上してくるかどうかですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【日銀10/7会合でも強気か】油断禁物!リスク顕在化を未然に防ぐ黒田バズーカ第3弾あり得る。明日いよいよFOMC結果・イエレン議長会見!

20150916ダウ先物週足チャート 20150916外為オンライン
◆15日の日銀金融政策決定会合では、現状維持を8対1で決定しています。景気は「輸出・生産面に新興国経済の減速の影響がみられるものの、緩やかな回復を続けている」その他、景気認識は下方修正の方向となっています。また物価の先行きに関しては「エネルギー価格下落の影響から、当面0%で推移するとみられる」と書いてあります。昨年も9月会合と10月最初の会合では強気な見通しを変えず、10/31会合でいきなり追加緩和に踏み切っています。10/31以降では11/19と12/18にも会合があります。来春になっても追加緩和には警戒すべきでしょう。2%の物価目標に関しても2年で2%何が何でもやる→2015年度を中心とした期間→2016年前半と達成時期を2回後ずれさせています。3回目、4回目となると信任も失われ「日銀は物価目標を達成できないのではないか」となってきます。やはりどこかの段階で1度は2%を達成し、それをキープできるかという場面は必要でしょう。株式市場が催促相場に入るかどうかも向こう数か月見ておきましょう。追加緩和に追い込まれる可能性はかなりあります。差益を狙う側としては期待したいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドルも株価も持ち合い】引き続きFOMC控え方向感でずらい環境。サプライズあるか?日銀金融政策決定会合・黒田総裁会見に注目!

20150915ドル円日足チャート 20150915外為オンライン
◆14日のNYダウは62ドル小幅安でクローズしています。中国の指標を嫌気したものの、基本的にはFOMC待ちで様子見以外にない相場環境です。ドル円も落ち着き暴落からの三角持合いで値幅が狭くなっています。日銀からのサプライズでもない限りは直近レンジ内の動きに終始、新しい価格がつくことは無いでしょう。トレードも様子を見るべきです。日米株式市場も徐々に落ち着きつつあり、持合いになりつつあります。本日は日銀金融政策決定会合→黒田総裁会見に一応注目しておきます。欧米時間には、英8月消費者物価指数、独9月ZEW景況感調査、米8月小売売上高、米9月NY連銀製造業景気指数、米8月鉱工業生産と重要指標が目白押しではありますが、FOMCを控えて反応は限定的でしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週9/14-18為替相場見通し】いよいよFOMC!利上げ開始か?見送りか?ダウ16,500ドルでも十分に利上げ開始の可能性ある。日銀会合・会見もあり。

20150914ドル円日足チャート 20150914外為オンライン
◆今週9/14-18為替相場見通しです。今週は何といっても17日夜中3時に発表されるFOMC結果とイエレン議長会見に注目が集まります。FRBはすでに「年内利上げ開始」を示唆しており、残り3回のFOMCいずれかでの利上げ開始は織り込みつつあります。9月でも12月でも値動きに大きな違いは出ないのかもしれません。8月に起きた金融市場の大幅調整により、長く積み上げた米国ゼロ金利トレードも解消されているはずで中長期の見通しが立てずらくなっています。週前半はFOMC待ちでポジション調整に終始、18日以降にFOMC結果を受けて少し動きが出てきそうです。日経平均も読みずらい時期に入ります。FOMCの結果からシルバーウィークの連休まで1営業日しかなく投資家も悩ましいところかと思います。国内勢は24日からとなりそうです。ドル円は118-122円あたりのレンジに収まっており、このままFOMCを待つことになりそうです。その後の値動きはFOMC結果次第となります。日銀も会合があり、黒田総裁も会見を行います。10/30追加緩和へ期待が高まりつつありますが、恐らく「必要とあらば躊躇なく調整」の一辺倒になるでしょう。とにかく株も為替も読みずらく難解な時期です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円200日線攻防】ドルインデックス95.44へ下落!買収とMPC受けポンド円上昇。山元幸三発言→10/30日銀追加緩和あるのか?

20150911ドル円日足チャート 20150911外為オンライン
◆10日の為替市場では多くの材料が出ました。東京時間にはアベノミクス仕掛け人と言われている山本幸三衆院議員が「追加緩和は日銀の10/30会合がいい機会」と発言。これを受け円が急落しています。山本幸三議員は今春にも「4/30がいい機会」と発言しており、単に「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」が発表されるタイミングを「いい機会」と言っているように見えます。ポンド円は引き続き三井住友海上が英損保買収とMPCを受け上昇しています。英国も予定通り利上げに向かう見通しです。ドルインデックスは95.44ポイントへ下落、ドル円だけ上昇した格好。ドル円は200日線の攻防で底堅い動きになっています。いよいよ1週間をきったFOMCへポジション調整が中心になりそうです。今秋はとにかくFOMCと日銀会合で動きがあるかどうかに注目しましょう。特に日銀が追加緩和をした場合には1か月程度「別世界」となりますので、大きな値動きに期待したいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero