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【VWショックCEO辞任】ドラギECB総裁追加緩和示唆せず→ユーロ小幅買戻し。米年内利上げ観測顕在ドルインデックス96.21ポイント!

20150924ユーロドル日足チャート 20150924外為オンライン
◆23日のNYダウは50ドル安、ユーロが小幅に買い戻されています。今週はFOMC通過で要人発言に関心が集まりましたが、米当局者からはタカ派発言が相次ぎドル買い、ドラギECB総裁追加緩和示唆せず小幅ユーロ買戻しとなっています。ユーロに関しては2日前のVWショックにより欧州株とともに売り込まれています。シルバーウィーク明けの日経平均は前場300円程度下落しており17,700円台で推移、年始と変わっていないことや安保通過で政府の経済対策に期待が高まります。マイナンバー制度や郵政上場も含めて何も出ないということは無いでしょう。主要3中銀の金融政策スタンスは米は引き続き年内利上げ、日欧は様子見となっており基本的にはドル高ですが、ドル買い余地がどの程度あるかを見極めることが重要になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【欧米金融政策の違い】ドル高+ユーロ安がトレンドに!米年内利上げ観測とECB追加緩和観測。欧米株式市場軟調、独DAX下げキツイか?

20150923ユーロドル日足チャート 20150923外為オンライン
◆22日は引き続きシルバーウィークのため東京市場が休場となるなか、欧米市場では米年内利上げ観測とECB追加緩和観測をテーマに「ドル高+ユーロ安」が加速しています。FOMC通過後は他に材料もなく投資家はこのポジションを取っているようです。極端なドル高進みにくいと見てドルの戻り売りをしていましたが、ユーロドル相場は3日続落の安値引けとなり最悪の展開になっています。ドルインデックスは96.45と続伸しています。100ポイントを超えてどんどん上昇していくとは考えにくいですが日々よくチェックしていきます。対円でも欧州通貨の売りはキツく、株安とともに止まりそうにありません。10月2週目くらいには潮目の変化も期待できます。少し様子を見たいと思います。ドル円は大きな動きなく120円台前半で推移しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米当局者発言に10月利上げ観測】再びドル高+ユーロ安+円安へ!リスク回避の際には一気に逆流も。ドルインデックス96.03へ上昇!

20150922ユーロドル週足チャート 20150922外為オンライン
◆21日のNY市場では、米当局者からタカ派発言が相次ぎ10月利上げ観測が高まり→ドル買いで反応しています。通常は「ドル高+ユーロ安+円安」でリスク回避で「ドル安+ユーロ高+円高」となりそうです。スピードが速くなるのは後者でしょう。ドルインデックスは96.03へ上昇しており、米当局者の強き発言とは裏腹に上げ余地は少ないと見ています。それでもFOMC通過で材料難のなかユーロドル相場の安値引けが続いており、もうしばらくは下落が続きそうです。これを中長期で押し目買いの方針。ドル円は国内発の材料が出ない限りは大きな上昇を見込みにくい環境でしょう。通常はじり高~揉み合い、リスク回避で急落となりそうです。秋相場は引き続き米利上げ、政府日銀の政策、郵政上場、予期せぬリスクの浮上など多くの材料が出てきそうです。読みずらい材料も多いものの動いてくれれば差益を狙うチャンスになりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ダウ下落止まらず290ドル安】単にクアトロウィッチングの可能性も。ドルは買い戻されドルインデックス95.0へ。

20150921ダウ先物週足チャート 20150921外為オンライン
◆先週末のNYダウは290ドル大幅安でクローズしています。FRBが利上げを見送ったことで世界景気減速懸念が高まっています。単に「クアトロウィッチングで荒い動きの中下げた」だけかもしれません。ドルは買い戻されドルインデックスは95.0ポイントとなっています。国内では強引な安保法案成立を受け支持率低下が避けられないことから経済対策が出て来る可能性が高まります。政府は以前から安保通過後は経済対策に力を入れると明言していましたし、国民の目を逸らしたいという意図もあるでしょう。政府の経済対策と日銀の追加緩和に期待する10月相場になりそうです。日米中と株安が止まるかどうか見ていきます。ドルは長期で高値圏に達していく可能性が高く、戻り売りを継続する方針です。米国は利上げ見送りの効果もなく、株式市場に対して何もできない状態と言えるでしょう。それだけに日銀の追加緩和に頼ってくる可能性が高まります。安保法案もアベノミクスも米国の指示でやっている可能性を考えておくべきです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【FOMC利上げ見送りでダウ下落】9月利上げで年内打ち止め示唆のほうが株式市場にとってはプラスだった!出口戦略に失敗している印象。

20150918ドル円週足チャート 20150918外為オンライン
◆注目を集めた9月FOMCでは、利上げを見送ったにも関わらずダウ下落という最悪の結果となりました。8月前半までに一旦9月利上げを示唆していただけに「イエレンFRBは出口戦略に失敗した」という印象しかありません。利上げ見送りの理由として「低インフレ」と「海外景気の減速」をあげています。年内のFOMCは10月と12月の2回、連続利上げは無いでしょうから12月に1回が濃厚です。イエレン議長は10月も排除しないと言っていますが厳しいでしょう。ドル相場全体の流れとしてはこの先中長期でみて大きくドル高に振れることは無さそうです。ドル円に関しては日銀追加緩和があるかどうかで大きく水準が変わります。日経平均は前場シルバーウィーク前で売られている印象、24日~再開となりそうです。ドル円・日経平均は追加緩和催促相場に入るかどうか注目しています。10月は予期せぬ悪材料の浮上に警戒しながら良く見ていきたいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero