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【米10年債利回り低下→ドル安】米企業決算とFOMC議事録に注目!日銀地域経済報告(さくらリポート)→追加緩和考えられない。

20140708TNYダウ先物日足チャート 20140708外為オンライン
◆7日の為替市場では、米10年債利回りが低下したことを受け「ドル安」となりました。ダウは44ドル安反落も17,000ドルの大台はキープして企業決算待ちとなっています。米国の企業決算はおおむね予想を上回ることが多い印象ですが、問題は「好決算を受けてダウが力強く上昇するか?」です。良いのに下げるという展開であれば買いポジションが溜まり過ぎということになりますから値動きのほうにより注目すべきでしょう。昨日は米長期金利の動きのみで相場をやっていましたので、水曜夜中のFOMC議事録にも注目。これで米金利が動けばドル中心に動きがでるでしょう。ドル円はしばらく200日線の攻防になりそうですが、米10年債利回りがもみ合っておりドル円も方向感が出ずらい印象です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週7/7-11為替相場見通し】ドル円持ち合い6か月目に突入!日経平均株価は底堅さ継続か?まずは3連休明けの米国市場に注目!

20140707ドル円日足チャート 20140707外為オンライン
◆今週7/7-11為替相場見通しです。ドル円は102円台前半で2月からの狭い持ち合いがとうとう6か月目に突入しています。正直ドル円では差益の取りようがありません。一方でユーロドル相場は1.35が見えているもののこれをしっかり割り込んで1.3に向かうのか?1.35-1.40のレンジが継続してしまうのか?米ドルのゆくえに注目です。日経平均は14,000円の年金死守ラインが見えており、万一米国株が崩れてもある程度底堅い動きをするイメージで見ております。今週は目立ったイベントはなく、まずは3連休明けとなる米国市場の動きを見て明日以降のアジア株や円相場も動いていくものと思われます。ドルの底堅さが継続できるか注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米6月雇用統計結果とトレード】非農業部門雇用者数28.8万人増、失業率6.1%受けドル円102円台前半へ!円安くドル買いやや優勢か?

20140704Tユーロドル日足チャート 20140704外為オンライン
◆3日に発表された米6月雇用統計は、米非農業部門雇用者数28.8万人増(予想21.5万人増)、失業率6.1%(予想6.3%)とかなり良い結果となりました。為替市場ではドル買い、NYダウは92ドル高で17,000ドル台にしっかり乗せています。良い米雇用統計は予想されていましたが、米長期金利上昇→米利上げ観測→米株安の流れにはつながっておりません。素直にダウが上昇したまま引けたことから上昇トレンド継続と見て良さそうです。トレードでは予定通りドル円、ユーロ円が上昇したところで打診売り→上髭とはならなかったことから一旦ポジションを閉じています。ユーロドルショート10枚のみ残しています。今年は何度も米雇用統計を境に下落に転じているドル円ですが、目先は米6月雇用統計発表直前の価格を下回らない限りは上値追いと見て良いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米6月ADP全国雇用者数28.1万人増】ドル円200日線を回復、今晩米雇用統計への期待高まる!米10年債利回り2.62%、VIX指数10.82へ。

20140703Tドル円日足チャート 20140703外為オンライン
◆2日に発表された米雇用統計前哨戦である米6月ADP全国雇用者数は、結果28.1万人増と予想の20.5万人増を大幅に上回りドル買いで反応しています。NYダウは連日で史上最高値を更新、17,000ドルに迫っています。注目の米6月雇用統計では、非農業部門雇用者数が21.5万人増の予想になっており昨日の民間指標同様にこれを大幅に上回ればダウは17,000ドル乗せ、ドル円も102円台回復となりそうです。仮に予想を下回っても20万人を超えていれば売りでの反応は一時的と見て追従しなくてよいでしょう。この先注意しなければならないのは米指標がポジティブサプライズ→米利上げ観測→米株価下落→円高のパターンです。このような反応に変わったところが米国株の天井なのです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【超安定相場が継続】為替市場では「円安+ドル安」日米株価しっかり。英ポンドや豪ドル買い目立つ!米6月ISM製造業景況指数55.3ポイント。

20140702ダウ先物日足チャート 20140702外為オンライン
◆1日の為替市場は円安+ドル安、日米株価しっかりでリスクオンの流れとなっています。通貨別では英ポンドや豪ドルが対ドル、対円で堅調でいかにもリスクを取る動きとなっています。7月に入り新たな長期資金が入っているのが上昇の要因、これがどこまで続くかが鍵になりそうです。豪RBAキャッシュターゲットでは政策金利は2.5%に据え置いたもののハト派色は薄まり豪ドル買いとなっています。RBAは利下げをしていく方向へ向かう期間は終了しており、今後は金融政策面からも豪ドルが買われやすい地合いとなりそうです。ただし豪ドルは中国などで大きな悪材料が出ると最も下げるので注意も必要。秋には1度調整すると見ています。米6月ISM製造業景況指数55.3(予想55.9)と小幅予想を下回ったものの売り一瞬、水準も高く悲観はありません。今月は年金や長期資金の買いがどこまで続くか?米国株がどこまで上昇するかがポイントでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero