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【ポンドドルが年初来高値】月末絡みもポンド買い優勢!米ドル安くドル円は2/4年初来安値100.75迫るも予想どおり動き鈍い。日銀短観など。

20140701Tドル円日足チャート 20140701外為オンライン
◆30日の為替市場はドル安、ポンドの強さが目立ちユーロも買いが優勢でした。米株式市場はダウ小幅安もナスダック小幅高でまちまちの動き、S&P500とナスダックは6四半期連続と記録的な上昇になっています。日経平均とクロス円は底堅くただちに「円高+株安」となる兆候は見えません。今晩は米6月ISM製造業景況指数の発表が予定されており、まずは独立記念日前の米重要指標を確認する展開となりそうです。注目の日銀短観への為替市場の反応は限定的、日銀の追加緩和への期待はすでに無く期待も失望も小さいでしょう。ドル円は今週、200日線と年初来安値のどちらを抜けていくかに注目しておきます。まだまだ動きは鈍いでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週6/30-7/4為替相場見通し】ドル円200日線割れ3日ECB金融政策、米雇用統計が同日に発表!もう少し荒れて欲しいところ。

20140630Tドル円日足チャート 20140630外為オンライン
◆先週末のドル円相場は200日線割れでクローズしています。ドル円は上値の重さが継続しそうで、5/21安値100.80、2/4安値100.75が意識されます。ただし日経平均の14,000円が年金死守ラインであることから、ただちに極端な円高は期待しずらい環境です。今週末4日は米国独立記念日のためNY市場が休場、そのため米雇用統計が前倒し3日に発表されることからECB金融政策と同日になります。1日は日銀短観の発表が予定されており、追加緩和観測が一部で残るなか注目を集めています。1日夜には米6月ISM製造業景況指数の発表も予定されており、短期間にイベントが集中しています。ドル円はチャートが下向きになっても一定の買いは入りそうなことから、売り追従に旨みがあるのか怪しい限りもう少し成り行きを見守ります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円200日線101.66の攻防】まだしっかりと割り込んでおらず、切り返し→上抜けもあり得る!ブラードセントルイス地区連銀総裁発言など。

20140627Tドル円日足チャート 20140627外為オンライン
◆26日のドル円相場は101円台後半で200日線の攻防となっています。昨日は一時的に200日線を割り込んだもののNYクローズでは辛うじてこれを回復、本日もこの200日線101.66の攻防となりそうです。27日の日経平均株価は小幅安でスタート、NYダウや独DAXが史上最高値を更新してきたなか年初来高値やリーマンショック前高値(18,300円)さえ回復できておらず、最低でも2万円までは上昇して欲しい市場です。日経平均株価は6月後半はイメージ通りの動き、最後にもう少し上昇して引けるイメージでしたが15,200-15,300あたりで揉みあっています。為替ももう少し円安が進むイメージでしたが足踏みとなっています。市場にはとにかく決定打となる材料がありません。ボラティリティが高くなってくるのを待つしか無いでしょう。動いている時期にしっかり差益を取れば残りは休むも相場がベスト。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米第1四半期GDP確報値-2.9%】ドル円一時急落も200日線をサポート。昨年ドル円が4円動いても普通、今98円や106円はびっくりで注意すべき!

20140626Tドル円日足チャート 20140626外為オンライン
◆25日のドル円相場は、米第1四半期GDP確報値-2.9%が発表されると一時急落となりました。NYクローズでは200日線をしっかりサポート、本日は101.65に位置しておりこれをしっかりと割り込むまでは大丈夫でしょう。昨年は短期間に4円程度動くことは何度かあったドル円相場は、今102円から2日間程度で4円も動けば大方の投資家にとってはサプライズとなりそうです。昨年は2日で4円、1か月で10円動いても違和感はなかったにも関わらず、膠着相場が長く続くと1日2円でもサプライズとなるから不思議なものです。こういったボラティリティや慣れの罠に嵌らないように常に構えておく必要があるのです。いずれにしてもドル円は上下どちらかにトレンドをともなって動くはずです。それを確認してから相場に入っても良さそうですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円我慢比べ】成長戦略・米経済指標でピクリとも動かず102円絡み。残り3日で狭かった5月レンジさえ更新できない。逆に警戒すべか?

20140625Tダウ先物日足チャート 20140625外為オンライン
◆24日のドル円相場は、安倍政権成長戦略や米経済指標が発表されましたが無反応で102円絡み膠着感を強めています。米長期金利が上昇していかないことからドル円は買えず、下値では年金買いが待ち構えており売り込めない環境が膠着感を強めている要因となっています。それでも主要な市場が膠着している場合、いかなる要因であっても「エネルギーを溜めている状態」であることに変わりありません。ドル円の年初来高値は1月、年初来安値は2月で約5か月間膠着しています。動き出せば動くことを投資家はわかっていますから「ずっと動かない」と思わず必ず動くという前提でトレードすべきでしょう。円相場は現在の膠着を円安・円高どちらに抜け出すのか本当に難解です。市場のコンセンサスは円安ですが、ダウの上昇が怪しくなれば逆回転もあり得ます。もう少し様子を見たいですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero