
(出所:外為オンライン)
19日の米国株は上昇。S&P500種32ポイント高(+0.49%)、ナスダック総合160ポイント高(+0.72%)でした。為替市場は円高+ドル高。
日銀は現状維持で「無風」と見られていましたが、2名の委員が利上げを主張したことや、ETF・RIETの売却を決定したことがサプライズとなりました。
日経平均が一時急落し、為替も円高へ振れました。ドル円は148円手前で前日比変わらず。ドル円以外のクロス円は下落しました。
日本の政局は、高市氏勝利なら円安、小泉氏勝利なら円高で反応しそうです。今週は26日(金)米8月PCEデフレーターが発表される予定です。
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