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NYダウ361ドル安(-1.39%)フロリダ・テキサス・カリフォルニア州で1日の死者数最多。トランプ大統領に財務記録の開示命じる。

20200710ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株はまちまち、NYダウ361ドル安(-1.39%)、ナスダック55ポイント高(+0.53%)でした。為替市場はドル高。

米国では感染再拡大の勢いが止まらず、フロリダ・テキサス・カリフォルニア州で1日の死者数が最多となりました。

米連邦最高裁がトランプ大統領に対し、財務記録の開示を命じたことも株価の重しとなりました。

為替市場はリスク回避のドル高。ユーロドルは一時1.1350を上抜けストップロスをつけましたが反落しました。

東京でも1日の感染者数が過去最高を更新するなど、感染再拡大に歯止めがかかりません。

実店舗型の業態やインバウンド関連は、ワクチンが出てくるまで厳しい経営が続きそうです。

その一方、ハイテクシフトが鮮明となるなかナスダックが連日で最高値を更新しています。

金融市場は7月後半〜米企業決算発表が本格化し、8月2週目あたりから夏季休暇へ入っていきます。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米ナスダック最高値更新、ハイテクシフト×過剰流動性相場が継続!為替市場はドル安。ユーロドル1.13台、ポンドドル1.26台へ上昇。

20200709ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、NYダウ177ドル高(+0.68%)、ナスダック148ポイント高(+1.44%)でした。為替市場はドル安。

米国の新規感染者数が6万人へ増加したものの、ハイテクシフト×過剰流動性相場が継続し、ナスダックは最高値を更新しました。

為替市場はドル全面安となり、ユーロドル1.13台、ポンドドル1.26台へ上昇。ドル円は107円前半へ下落しています。

3月コロナショック以降の株式市場は、ハイテクシフト×過剰流動性相場による上昇で、このテーマに尽きます。

一方、中国本土や香港問題に潜むリスクや、世界的な災害・食糧供給懸念、米大統領選挙などリスクも孕んでいます。

季節的にリスクが顕在化しやすい8月は警戒しておきます。目先は7/17-18EU首脳会議-EU復興基金の議論に注目しています。

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Posted bydaytraderzero

為替も株も膠着状態、ボラティリティ低下。ユーロは欧州復興基金、英とEUの通商交渉が材料。経済活動再開と感染再拡大が綱引き。

20200706ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

3日のNY市場は米独立記念日振替のため休場でした。為替市場は小動きに終始しました。

直近の金融市場は、経済活動再開と感染再拡大が綱引きになり、リスクオンにもリスクオフにもポジションを傾けづらい環境。

為替市場でも全ての主要通貨で方向感が無くなりました。最新のIMMポジションは米独立記念日のため発表が遅れています。

今月のユーロ相場は、欧州復興基金、英とEUの通商交渉の2つが材料になると見られています。

欧州復興基金については「いずれは合意」がコンセンサスで、今月は交渉が進展するか注目。進展あればユーロ買い材料になりそうです。

一方で投機筋IMMユーロロングは溜まっており、ユーロは上昇してもペースは緩やかになると見ています。

株式市場は目新しい材料がなく、ボラティリティ低下が見込まれます。相場が安定することで緩やかに上昇できるか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

米6月雇用統計でリスクオン→感染急拡大でリスク回避、米連休前の手仕舞い売りも。英とEU、将来の関係を巡る交渉に隔たり。

20200703ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は上昇、NYダウ92ドル高(+0.36%)、ナスダック53ポイント高(+0.52%)でした。為替市場は上下に振れ、最終的にリスク回避のドル高。

米6月雇用統計は、非農業部門雇用者数480万人増(予想300万人増)、失業率11.1%(予想12.3%、前回13.3%)でした。

予想を上回る雇用統計を受け、NYダウ先物は大幅高となりました。

米株式市場も大幅上昇して始まったものの、フロリダ州の新規感染者数が1万人超と伝わると急速に上げ幅を縮小しました。

また、米独立記念日の連休を控えた手仕舞い売りも出やすい環境でした。

欧州通貨はロンドン時間まで堅調に推移していましたが、米感染急拡大と英とEU「将来の関係を巡る交渉に隔たり」が重なり反落しました。

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Posted bydaytraderzero

米新規感染者数4万人超もワクチンに関する報道が下支え!米6月ISM製造業景況指数52.6予想上回る。今晩21:30米6月雇用統計前倒しで発表。

20200702ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株はまちまち、NYダウ77ドル安(-0.30%)、ナスダック95ポイント高(+0.95%)でした。為替市場はドル安。

米国株は製薬大手ファイザーが3.21%高。COVID-19ワクチン臨床試験の初期段階で良い結果を得たとの発表を好感。

感染拡大によるアップルの店舗再閉鎖、ボーイングの下落が重しとなりました。

経済指標は、米6月ADP雇用統計236.9万人増(予想300万人増)、米6月ISM製造業景況指数52.6(予想49.9、前回43.1)でした。

ISM製造業景況指数は50ポイントを超え、製造業のセンチメントは正常化しました。

為替市場は方向感なく、米経済指標への反応もまちまち。良好な米指標でドルを買うのか?リスクオンでドルを売るのか?定まりませんでした。

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Posted bydaytraderzero