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ユーロドル一時1.20台乗せも買われ過ぎ+ECBレーン理事発言により反落。米8月ISM製造業景況指数56.0、ブレイナード理事ハト派発言など。

20200902ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は上昇、NYダウ215ドル高(+0.76%)、ナスダック164ポイント高(+1.39%)でした。為替市場ではドル安が一服。

先週ジャクソンホールでのFRBパウエル議長公演からドル安が加速していました。

ユーロドルは一時1.20を突破したものの、ユーロ買われ過ぎとECBレーン理事によるユーロ高牽制発言を受けて反落しました。

米8月ISM製造業景況指数56.0(予想54.6、前回54.2)と強い結果。FRBブレイナード理事が追加緩和を示唆すると米国株は上げ幅を拡大しました。

長期ドル安トレンドは継続しているものの、短期的にはドル売りが過熱気味でドル安一服となっています。

上昇を続けて来たユーロやポンドも日足チャートに上髭が並んで来そうです。上げ続ける米国株は9/15-10/15で大きな下げが起きると見ています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

8月のNYダウ36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダック最高値13回。過剰流動性相場とはいえ流石にバブルか?

20200901ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株はまちまち、NYダウ223ドル安(-0.78%)、ナスダック79ポイント高(+0.68%)でした。為替市場は主要通貨で円安。

8月のNYダウは36年ぶりの上げ率、S&P500は34年ぶり、ナスダックは最高値13回と記録的な上昇となりました。

今年3月のような大暴落が起きた翌月であれば、記録的な上昇はよく見られます。ところが今回は4月〜7月まで株高で、8月に記録的な株高。

いかに過剰流動性相場とはいえ、ここまで来るとバブル化していると考えた方が良さそうです。米国株は9月10月の大暴落に要警戒。

売っていた豪ドル円は6連騰。もともと10月までは粘る予定ですが、持ち切れないかもしれません。決してナンピンはせず様子を見ます。

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Posted bydaytraderzero

ナスダック、S&P500が4日続伸+過去最高値。為替市場は円安+ドル安。27日ジャクソンホール公演-パウエルFRB議長発言に注目。

20200826ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

25日の米国株はまちまち、NYダウ60ドル安(-0.21%)、ナスダック86ポイント高(+0.76%)でした。為替市場は円安+ドル安。

経済指標は、独8月IFO企業景況指数92.6(予想92.0、前回90.5)と、市場予想を上回り4ヶ月連続の上昇。

米7月新築住宅販売件数・年換算90.1万件(予想78.6万件)と、13年7ヶ月ぶり高水準。中古住宅に続いて強い結果となりました。

米8月CB消費者信頼感指数は84.8(予想93.0)と、予想を下回りました。

投資家は27日ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目しています。平均インフレ率の導入により、オーバーシュートを容認すると見られています。

FRBのオーバーシュートコミットメントへの期待からドルが軟調に推移しました。株式市場にとっては支援材料となっています。

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Posted bydaytraderzero

米共和党大会、パウエルFRB議長公演、欧米経済指標に注目。米株高→大統領選前に大幅調整入ると予想。中国は4海域で軍事演習実施。

20200825ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

24日の米国株は上昇、NYダウ378ドル高(+1.35%)、ナスダック67.92ポイント高(+0.60%)でした。為替市場はドル高。

米FDAは回復者の血漿療法を許可、英アストラゼネカのワクチン許可を検討との報道が早期の終息期待に繋がりました。

為替市場では株高でもドルが堅調。欧米の経済指標に格差が見られたことや、米金利の底打ちがドルの支援材料となっています。

上昇が続く米国株は、このまま11/3米大統領選挙まで上げ続けるより、9月10月に大幅調整を挟むと予想しています。

目先の上昇がどこまで続くかは不透明ですが、例年10月に短期筋・ファンド勢がポジションを閉じる傾向があるためです。

本日は米共和党大会、独4-6月期GDP改定値、独8月IFO企業景況指数、米7月新築住宅販売件数、米8月CB消費者信頼感指数に注目しています。

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Posted bydaytraderzero

欧米PMI格差にドル買い戻し。ユーロドル1.17台まで調整売り。8/18時点のIMMユーロロング196,943枚。ナスダック・S&P500最高値。

20200824ユーロドル日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ190ドル高(+0.69%)、ナスダック46ポイント高(+0.42%)でした。為替市場はドル買い戻し。

ユーロ圏のPMI速報値が冴えない結果となった一方、米国のPMI速報値や中古住宅販売件数が強い結果となり、ドル買い戻しを誘いました。

ユーロ圏8月製造業PMI速報値は51.7(予想52.9、前回51.8)、ユーロ圏8月サービス部門PMI速報値は50.1(予想54.5、前回54.7)と弱い結果。

米8月製造業PMI速報値は53.6(予想51.9、前回50.9)、米8月サービス部門PMI速報値は54.8(予想51.0、前回50.0)と強い結果。

米7月中古住宅販売件数は586万件(予想538万件)と、こちらも強い結果でした。8/18時点のIMMユーロロングは196,943枚へ小幅減少。

欧米経済指標の格差や積み上がったIMMユーロロングが重しとなり、ユーロドルは一旦頭打ちの格好。1.17台まで調整売りに押されました。

今週も夏枯れ相場が続くなか、米共和党大会やジャクソンホール公演が予定されています。米株高がどこまで続くか注目しています。

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Posted bydaytraderzero