(出所:外為オンライン)
19日の米国株は下落、NYダウ85ドル安(-0.31%)、ナスダック64ポイント安(-0.57%)でした。為替市場はドル買い戻し。
FOMC議事要旨では、YCCに消極的、フォワードガイダンス明確化やや後退。売りが溜まっていたドルを買い戻す「きっかけ」となりました。
米アップルの時価総額が一時2兆ドルに達しました。NYダウは小幅に3日続落。ドル円は106円台を回復しています。
本日はトルコ中銀が金融政策を発表する予定。その他、米8月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数が発表されます。
主要通貨の円安はユーロ円126円前半、ポンド円140円前半、豪ドル円76円後半で頭打ちとなっています。
8月後半は今のところ目新しい材料は出ていません。引き続き米大統領選関連、米中対立関連に注目しています。
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