◆17日のNY時間には、バーナンキFRB議長の議会証言に注目が集まりました。一言でいえば「量的緩和縮小は経済統計次第」とのことで21:30に発表された米経済指標と併せてドル円は99.03まで下げる場面がありました。その後は買い戻され99円台を行ったり来たりとなっています。バーナンキ議長発言で一応動いたもののボラティリティが低い展開になっています。この4日くらいはNYダウも日経平均もドル円もあまり大きく水準を変えることなく「持合い」動くのを待つ状態になっています。トレードではあまり下がって来ないのを確認して99.48買い→100円台でクローズすれば金曜までホールドでしたが、どちらともいえない展開で今朝99.67で一旦クローズしています。あくまでも今回は利食いではなく閉じただけです。また動きが出るのを待ちたいですね。
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