おはようございます、15日は日銀短観(12月大企業製造業DI-24)は最悪の結果、中小企業の悲鳴が上がっています。注目されたビッグ3救済策に関してはペリノ報道官からブッシュ大統領帰国までは「しばらく発表はない」とのこと、本日から米FOMC、16日にはゴールドマンサックス・モルガンスタンレーの決算と忙しい週初になりそうです、特にNY時間と東京時間は要注意、通常は東京時間はNYが深夜に入るため大きな材料は出にくいですが、待ったなしのハズのビッグ3問題は深夜まで協議することが多いため、廃案で88円に突っ込んだのも東京時間午後でした。とにかく金融安定化法案の否決以来どうも信用できかねる米政府となっていますので「しばらくない」と言いながらも「すぐに帰ってきますから気をつけましょう」今テレビでブッシュ大統領が靴を投げつけられています、これはイラクでしょうか?なんとか交わしたようで、まあ靴で良かったです。マーケットですがユーロドルがまた堅調、1.34を抜けて1.3453まで上昇しています、ドル円は90.90-95です日経が堅調に推移していこともクロス円を支えています。
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