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トランプ大統領FRBの金融政策に言及「(利上げ)好ましくない」貿易戦争で弱い人民元とユーロに対抗か?日・EUは自動車関税と為替に懸念。

20180720ポンドドル日足チャート
19日はドル買いが溜まっている中、トランプ大統領からドル高けん制発言が飛び出し、ドルは高値から急反落しました。トランプ大統領は、CNBCとのインタビューで、FRBの利上げは「好ましくない」と発言。米貿易赤字削減を掲げている事から、弱い人民元やユーロに言及する可能性は容易に想像できたと思います。

今後、進行している円安+ドル高に対しても「不当に安くしている」といった趣旨の発言があるかもしれません。貿易戦争に関して、日本とEU(ドイツ)の心配は、自動車関税かと思います。来週25日に米欧首脳会談も予定されており、米国VS日欧の自動車関税絡みの争いに懸念が高まりそうです。

少なくとも11月の米中間選挙までは、貿易摩擦絡みの発言に振らされそうです。NYダウは134ドル安(-0.53%)、ナスダックは29ポイント安(-0.37%)でした。経済指標は、英6月小売売上高指数-0.5%(予想0.2%)、米7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数25.7(予想21.5)でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)ユーロドル1.15-1.18レンジで膠着状態!日米株式市場は高止まり小動き。マイクロソフトなど今晩も米企業決算に注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

7/18の主な材料【経済指標と要人発言】
・英6月消費者物価指数2.4%(予想2.6%、前回2.4%)
・米6月住宅着工件数は117.3万件(予想132.0万件)
・モルガンスタンレー前年同月比の利益39%増。
・米10年債利回り2.871%、ドルインデックス95.09。
・NYダウ79ドル高(+0.32%)、ナスダック0.6ポイント安(-0.01%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ5連騰!まだリスクオン相場継続中。英CPI予想下回りポンド急落、米6月住宅着工件数-12.3%へ大幅悪化。投機筋ドル買い余力探る。

20180719NYダウ先物日足チャート
18日は米企業決算が材料になりました。モルガン・スタンレーが4-6月期決算を発表し、前年同月比の利益が39%増となるなど好調でした。NYダウは79ドル高(+0.32%)、ナスダックは0.6ポイント安(-0.01%)でした。

パウエルFRB議長は2日目の議会証言で、初日ほど強気ではなく若干ハト派の印象。ドル買いが溜まっていた事もり、ドルは高値から反落しました。6月半ばから買い続けいている、投機筋のドル買い余力も大きくは無さそうです。

それでも米企業決算を受けて米国株が堅調に推移している間は、リスクオン相場という事から、ドル円・クロス円の下げは限定されそうです。VIX指数はさらに低下しており12ポイント付近、米企業決算通過までは安定相場と見ています。

ポンド相場は、英6月消費者物価指数2.4%(予想2.6%、前回2.4%)を受け急落しました。また、米6月住宅着工件数は117.3万件(予想132.0万件)と非常に悪い結果でした。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)米ドルと米国株じりじり上昇!投機筋のドル買い余力見極め。米国株はVIX指数低下で安定。米企業決算通過までは同じ環境か。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

7/17の主な材料【経済指標と要人発言】
・パウエルFRB議長「斬新的な利上げ継続が最善」
・米10年債利回り2.860%、ドルインデックス94.99。
・NYダウ55ドル高(+0.22%)、ナスダック49ポイント高(+0.63%)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長「斬新的な利上げ継続が最善」でドル高!米企業決算への期待継続で米国株堅調、VIX指数12ポイント台で安定。

20180718ドル円日足チャート
17日は米企業決算とパウエルFRB議長の議会証言に関心が集まりました。パウエル議長は経済や労働市場に対し、強気な見通しを示して「斬新的な利上げ継続が最善」と発言。貿易戦争に関する過度な懸念は確認されず、年内あと2回の利上げ(特に9月利上げ)観測が高まりました。

米国は来年にも「中立金利」に達すると見られているものの、このまま経済が加熱して行けば、むしろ利上げ加速リスクが出てくるかもしれません。何れにしても米国は利上げ継続の方針で、ドル高が新興国不安を招かないか、来年以降も良く見ておきたいと思います。

ドル円は久しぶりの高値で本邦個人の売りに押されたものの、長期レジスタンスラインを抜けており押し目買いが優勢。113円手前まで上昇しています。ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドルは下落し、ドル全面高でした。円相場はドル円主導の円安に振れたものの、欧州通貨は弱い動きでした。

NYダウは55ドル高(+0.22%)、ナスダックは49ポイント高(+0.63%)でした。金融市場はすでにサマー・ラリーに入っており、米企業決算を通過して8月になると、夏枯れで材料がなくなり、リスク要因が意識される可能性が高まるでしょう。それまでは米企業決算と米株式市場が中心になりそうです。

VIX指数が12ポイント台で安定しているため、株式市場がじり高になる可能性が高いと見ています。為替市場では、ドル円がどこまで上値を伸ばすかを探るだけでしょう。一旦、115円前後を高値に見ています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero