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NYダウ220ドル高!2018年最初の週は大幅上昇で始まる。ドル円113円台、ユーロ円136円台、IMM円ショート・ユーロロング高水準。

20180108NYダウ先物週足チャート
5日は米12月雇用統計が発表されました。注目の米12月平均時給・前月比は+0.3%(予想+0.3%、前回+0.2%)、前年比は+2.5%(前回+2.4%)でした。賃金の伸びはやや加速したものの、大きな変化は確認できません。前年比が+3.0%へ向け力強く上昇して来るかが、FRB利上げ回数増には不可欠でしょう。

「力強い」とまでは言えないものの、悪い結果でもありません。今のところ既定路線の米3月利上げ、6月利上げに支障は無いという結果でした。引き続き賃金・インフレ指標に注目。国内でもバブル期を超える人手不足の中、賃上げが加速するか市場の注目が集まっています。

北朝鮮関連では年始から良いニュースが続きました。金正恩委員長が平昌オリンピックへの参加を示唆し、9日には韓国と会談を行うとの事。米韓合同軍事演習は平昌パラリンピックが終了する3/18まで行わない方針が示されました。3/18はロシア大統領選挙も重なります。

市場には当面軍事衝突は無いとの安心感が広がっています。それでも平昌オリンピック中は、テロに警戒が必要かと思います。2017年は全く動かなかった日銀ですが、そろそろ銀行が保有する国債が枯渇して来そうです。平穏な相場環境が続く時期は問題ありませんが、荒れた時にイールドカーブ・コントロールが確り行えるか注目しておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)南北対話実現を米中双方が自身の実績と表明!平昌五輪中の米韓合同軍事演習を中止も発表。リスクオンムードに拍車。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

1/4の主な材料【経済指標と要人発言】
・米12月ADP全国雇用者数25.0万人増(予想19.0万人増)
・NYダウ152ドル高、ドルインデックス91.86。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米12月ADP全国雇用者数25万人増!NYダウ2万5千ドルあっさり突破。ユーロ円が堅調、ユーロロング膨らむ。米12月平均時給に注目。

20180105ユーロ円日足チャート
4日のNYダウは152ドル上昇し、2万5千ドルを突破しました。日経平均も大発会から741円高、為替市場ではユーロ円が堅調に推移しています。経済指標は、米12月ADP全国雇用者数25.0万人増(予想19.0万人増)と強い結果。

米12月ISM製造業景況指数も非常に強い結果でしたが、製造業関連は米国以外も右肩上がりが続いており、指標の強さは当面変化しそうにありません。株式市場に対する投資家心理も強気な見通しが増えています。

猛烈な株高にも関わらず、利上げがゆっくりというゴルディロックス相場のなか、今年はようやくインフレ圧力も高まってくると見られています。日米ともに賃金上昇・インフレ圧力は高まりそうです。

そんな中、今晩米12月雇用統計が発表されます。投資家の関心は、今回も平均時給に集まっています。市場予想は前月比+0.3%となっています。前年比で3.0%前後に上がって来れば、FRBにとっては最高の展開となります。

米賃金のポジティブサプライズがあるか注目しましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(動画)大発会は741円高!日経平均26年ぶり高値圏。NYダウ2万5千ドルトライへ。米12月ADP全国雇用者数に一応注目。

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日15~16時くらいを予定しています。

1/3の主な材料【経済指標と要人発言】
・米12月ISM製造業景況指数59.7(予想58.2)
・NYダウ98ドル高、ドルインデックス92.18。

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

日経平均2万3千円台で始まる!米ISM製造業景況指数59.7、FOMC議事録ドル円112円台後半へ。市場環境は昨年末と何も変わらず。

20180104ドル円日足チャート
3日に発表された米12月ISM製造業景況指数は59.7(予想58.2)と非常に強い結果。年末に成立した米法人税減税や個人所得税減税も追い風となっています。

FOMC議事録を見ても、法人税減税が設備投資を、個人所得税減税が消費を押し上げるとの期待が高まっている様子。

年末年始に新たな材料が出なかった事から、市場環境は昨年末と何も変わらず、株高+円安+ドル安の流れで始まりました。相場環境が変わってくるまでは、買いの限界点を探るだけの安定相場(利食い+押し目買い)になりそうです。

北朝鮮関連では、複数の米メディアがICBM発射の兆候を伝えています。軍事衝突に発展しない限り、大きな影響は無さそうです。北朝鮮問題では、仮に軍事衝突が起きて株価が大暴落しても、短期間に収束し、周辺国に被害が及ばない場合、一旦全戻しになると予想しています。

通常は主要国の賃金・インフレ指標と金融政策、ポジションの傾きをチェックしていれば良さそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero