(出所:外為オンライン)
先週末の米国株は下落、NYダウ112ドル安(-0.40%)、ナスダック39ポイント安(-0.46%)でした。為替市場は円が安値圏で停滞。
米国はクリスマス商戦がスタート。ブラックフライデーのオンライン売り上げは過去最高に達した模様。引き続き実店舗からオンライン販売への流れが継続しています。
今週は米重要指標が発表されます。2日に発表される米11月ISM製造業景況指数から製造業減速から持ち直しの兆候が確認できるか注目。
香港では民主化デモが継続しており、来週12日には英総選挙を迎えます。来年は米大統領選もあり、金融政策が膠着するなか選挙・政治関連が材料になりそうです。
目先のリスク要因は南米の政情が悪化しており、ブラジルやチリで通貨安が加速しています。これが波及してきたり、売り仕掛けの材料にされるかもしれません。
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