◆16日の金融市場では、東京時間に麻生財務相がGPIFについて「6月以降に動き出て来る」と発言したことを受け日経平均株価が420円高、今年2番目の上げということで夜のニュースでも話題になっていました。ドル円は102円台前半へ上昇し、雲の下限(102.37)の攻防となっています。NYダウもイエレン発言を受け162ドル高、3日続伸しています。引き続き米企業決算や日米当局者発言に関心が集まりそうですが、23:00米4月フィラデルフィア連銀景況指数まで発表された後は、イースター休暇入りでNY市場も連休となります。この先は日経平均株価も政府・当局への政策期待でもみ合い、ボックス相場がまだ継続しそうです。5月以降に何か大きなリスク要因が出るか?それとも日経16,000円台+ドル円105円台の年初来高値を追いに行けるか?注目、中長期(3~6か月)では日足・週足チャートをみてポジションを取って行きます。→ポジションと売買理由、投資戦略はブログよりタイムリーにメールマガジンで配信しています。
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