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8日午前の日経平均株価は堅調94円高、来週までは当然伸び悩むと予想。米7月雇用統計通過待ち今週は+122,400円。

USDJPY20090806T5分足チャート
11:30
こんにちは。8日午前の日経平均株価は強含み94円高でクローズしています。地合いも強く個人の買いも入っているようですが、今日・明日はこれ以上「日本の株価」は大きく上がりません。小幅な値動きなまま、明日の米7月雇用統計の結果を待つ展開となりそうです。7日デイトレでは、良いところでエントリーできず指標の結果も「予想より悪いものの、それほど悪くない」ということで、すぐにポジションを閉じてほぼ様子見としています。

今週ここまでは+122,400円となっており、これはとりあえず明日、雇用統計後にリスクにさらして持っていかれても良いかと思います。最も注目している「米7月非農業部門雇用者数」ですが、20万人台以下や40万人台以上という、予想から若干乖離した結果を期待しておきます。ドル円相場はこのまま持ち合いになれば、雇用統計の結果に「方向」という意味で素直に反応しそうと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月ADP全国雇用者数-37.1万人、米7月ISM非製造業景況指数46.4ポイントと、予想より悪い結果もネガティブサプライズには程遠い+15,000円。

USDJPY20090805N5分足チャート
23:30
こんばんは。5日NY時間に注目していた米7月ADP全国雇用者数は-37.1万人(予想-35.0万人)となりました。発表直後クロス円は売りが優勢になったものの、30万人台ということで「それほど悪くない」と思います。23時には米7月ISM非製造業景況指数が発表され46.4ポイント(予想48.0ポイント)と、こちらも「予想より悪いが、それほど悪くもない」という結果になりました。ネガティブサプライズには程遠い結果ですが、NYダウが100ドル近い下げとなっており一応円買いになっていますが、どうも「94円台をどんどん売りで突っ込んで行きたくない」気分なので、本日はトレードを終了します。欧米株価も米雇用統計を控えての「ロングを閉じるきっかけ」になった程度の動きですね。デイトレでは、2指標ともにうまく入れず、利益確定も出来ず、いいところで弾かれてばかり+15,000円でした。雇用統計に賭けたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月ADP全国雇用者数、米7月ISM非製造業景況指数に注目!5日の外国為替市場予想と本日のトレード予定。

USDJPY20090804N5分足チャート
11:00
こんにちは。5日のNY時間は、21:15に米7月ADP全国雇用者数(予想-35.0万人)、米7月ISM非製造業景況指数(予想48.0)の発表があります。デイトレでは、2つの米経済指標を中心にNY時間午前中にトレードしたいと思います。東京・ロンドンは昨日寝てませんので寝ます。今週はここまで+107,400円ですが、結局7日の米7月雇用統計で勝てば勝ち、負ければ負けとなりそうですね。6日木曜日は、BOE・ECBが中心で欧州通貨がメインになりそうです。ここからは米7月雇用統計に向けて、株も為替もやや持ち合いになるかもしれませんね。ユーロドルも膠着していますが、こちらは明日動くかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ロンドン時間はファンドの売り、NY時間は米6月中古住宅販売保留+3.6%に反応94.80がポイントに+35,400円。

USDJPY20090804N5分足チャート
10:30
おはようございます。4日のロンドン時間は、欧州株安+NYダウ先物安を背景にしたのかファンド勢の売りということで94.36まで下落。週末にビッグイベントを控えて調整しておきたい心理もあったのかもしれません。94.80割れから急落、94.50のストップも巻き込みました。NY時間には、米6月中古住宅販売保留+3.6%が発表されると今度は94.80を上抜け急騰、95.43まで上昇も当日高値は抜けれず95円台前半でクローズしています。昨日はいつもとはスタイルを変え、逆張りで売ってみましたが、リスクが高いばかりで+35,400円でした。ダウがマイナス圏でクローズすると読み、やや持ち合いで上にも下にも行かない展開を予想しましたが強かったですね。

逆張りであれば95.40-45までしっかり待って95.50はロスカットということでレンジディールをするしかなかったと思います。逆張りを久しぶりにやってみましたが、難点は「ホールドする時間が長くなること」かと思います。月曜はいつもどおりの順張りでトレード時間は「9分」、火曜は方向が変わるまで待ちましたので「数時間」となりました。あまり実験も危険なので、本日からまたいつもどおり「完全順張り」で挑みたいと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月ISM製造業景況指数を受けNYダウ上昇。RBAキャッシュターゲット、豪6月小売売上高の発表あり+72,000円。

USDJPY20090804T5分足チャート
10:30
本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米7月ISM製造業景況指数と最近の指標発表時の傾向20090804

おはようございます。3日注目された米7月ISM製造業景況指数は48.9ポイントへ改善し、NYダウは 9,286.56 +114.95 +1.25% へ上昇「高値引け」となりました。外国為替市場では「ドル売り+円売り」が進む展開となっています。デイトレでは、米7月ISM製造業景況指数の発表を待って押し目買い+72,000円となりました。イベント相場としては、非常によくある得意のパターンとなっています。課題としては最近よくある「発表前のブレイク」をどうするかですが、まず5分足チャートを見る限り95.08というロンドンの高値を抜けて来たのが22:55の足です。

この値動きをどう分析するかにかかってくると思います。おそらくショートが閉じてきたというよりは、新規のロングが入って目先のストップをつけたと考えるのが昨日の環境では自然。つまり、フライングで入ってきているというのがおそらくは正解。直近の的中率を見る限りまんざら「ヤマカン」では無さそう。最近の傾向ですが「乗っても良い局面」がありそうですね。ただし、結果「逆」だった場合の対策がないとリスクも高いですね。このあたりは研究して対応したいと考えています。    

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Posted bydaytraderzero