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米7月ISM製造業景況指数48.9ポイント、予想上回り「円売り+ドル売り」ユーロドルは12月以来の1.44台まで上げる+72,000円。

USDJPY20090803N5分足チャート
23:30
こんばんは。本日注目していた米7月ISM製造業景況指数は、48.9ポイントと50ポイント目前の素直に良い数字でマーケットは「円売り+ドル売り」で反応しています。ロンドン時間にも「円売り+ドル売り」となっており、どこまで上げられるのかという雰囲気。ドル円は23時発表前の段階で、95.08-10あたりの目先ストップを巻き込みフライング気味に上昇。発表直後の上昇にもついていけず、23:02-05に緩んできたところを押し目買い→直後の95.33まで取り+72,000円でした。ユーロドルは12/18以来の1.44台という「久しぶりの新値」年初来高値ですね、株も原油も高いということで今日はこれが主役になりましたね。合計9分しか相場に参加していませんが、本日はこれでトレードを終了します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

欧州株・NYダウ先物強い原油先物も上昇。為替市場では「円売り+ドル売り」まもなくNY勢参入。

USDJPY20090803L時間足チャート
21:00
こんばんは。3日の外国為替市場ここまでは「円売り+ドル売り」となっています。欧州株は上昇、NYダウ先物・原油先物も上昇しています。ドル円相場は、94.60-95.08で小動きとなっています。デイトレでは予定通りノーエントリーで様子を見ています。NY勢の参入後や、米国株式市場が開いてトレンドになりそうならエントリーしようかと考えています。このままなら「米7月ISM製造業景況指数」の結果次第でエントリーしようかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

3日の外国為替市場、投資戦略と相場予想。外為オンライン社「兵ブロガー」デイリーコメント担当日です。

USDJPY20090802日足チャート
10:00
先週末のドル円相場は、GSによる目標の引き上げや月末投信設定観測、堅調な株価を受けて95.88まで上昇後、米第2四半期GDPの内容、第1四半期GDPの下方修正や、IMFのドルは過大評価、米長期金利の低下を受け94.50まで下落、94円台後半でクローズしています。本日はNY時間23:00に、米7月ISM製造業景況指数の発表があります。重要度は比較的高い経済指標で、結果を確認してからNY時間午前中を中心にトレードしたいと考えております。

東京時間は本邦実需の売買が中心となりそうで様子見、ロンドン時間も欧州株価とダウ先物が材料になる程度で、基本的には米7月ISM製造業景況指数発表待ちとなりそうです。米7月ISM製造業景況指数は、前回44.8ポイントから今回46.5ポイント程度へ改善の見込みとなっています。50が景況感の分かれ目となっている指標のため、50ポイント超えがあればサプライズ、40ポイント台であればその中身(特に雇用関連)が判断材料となりそうです。

また発表を受けた米国株式市場がどう反応するかで、クロス円相場は決まりそうです。基本的には好感され米国株が上昇しれば円安圧力、下落すれば円高圧力となりそうです。いずれにしても今週は「米雇用関連」に注目が集まると予想されますので、水曜日の米7月ADP全国雇用者数、金曜日の米7月雇用統計まで目が話せません。

【本日注目の経済指標】
23:00米7月ISM製造業景況指数    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

月末投信設定通過後の為替相場を読む。3日は米7月ISM製造業景況指数に台注目!東京~ロンドンは様子見の予定。

USDJPY20090802日足チャート
19:00
こんばんは。3日の外国為替市場では、シドニーとトロントは休場。米経済指標では「7月ISM製造業景況指数」のみに注目をしておきます。発表時間は23;00となっており、指標の結果が出るまで待ってからエントリーしたいと考えています。明日からは「8月相場」ということで、月末投信設定観測も完全に通過し、先入観なしで相場に挑めそうです。株価は高止まりが続き、センチメントも比較的強いものの「需給」という意味では秋に向かって心配も残ります。

個人的には火曜に取材の予定が入っており、その他の日もやや忙しい1週間となりそうです。夜はひまなため、NY時間を中心にトレードを予定しています。個人的には月、水、金が勝負になると予想しています。いずれにしても、いつもどおり淡々と「行くべきを行って、切るべきを切りたい」と思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米7月ISM製造業景況指数~米7月雇用統計まで、重要指標続く。ドル円日足チャートぎりぎりサポート上も守れるかに注目。

USDJPY20090802日足チャート
10:00
おはようございます。3日~7日の外国為替市場では、米重要経済指標が目白押しとなっています。まず注目度が高いと思われる指標から、3日23:00には米7月ISM製造業景況指数の発表があります。月曜日はこれを確認して、発表時間には米株式市場もすでに開いていますので、指標の結果を受けてのNYダウの反応もみながら、NY午前中を中心にトレードしたいと思います。他では米雇用関連に大注目、5日21:15米7月ADP全国雇用者数と結果への反応、7日21:30米7月非農業部門雇用者数、米7月失業率に注目をしています。

「雇用なき回復」がテーマとなる中で、景気回復期待VS米雇用環境がもうしばらく大きなテーマになりそうです。また一番注目されるであろう「米7月非農業部門雇用者数」ですが、30万人台の予想がでるかと思いますので、もし悪かった場合には当然売られそうですが「景気回復期待」が最後に上回るのかでマーケット参加者のセンチメントが計れるはずです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero