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本日の動画解説アップしました→FXデイトレードチャート解説、米7月ISM製造業景況指数と最近の指標発表時の傾向20090804
おはようございます。3日注目された米7月ISM製造業景況指数は48.9ポイントへ改善し、NYダウは 9,286.56 +114.95 +1.25% へ上昇「高値引け」となりました。外国為替市場では「ドル売り+円売り」が進む展開となっています。デイトレでは、米7月ISM製造業景況指数の発表を待って押し目買い+72,000円となりました。イベント相場としては、非常によくある得意のパターンとなっています。課題としては最近よくある「発表前のブレイク」をどうするかですが、まず5分足チャートを見る限り95.08というロンドンの高値を抜けて来たのが22:55の足です。
この値動きをどう分析するかにかかってくると思います。おそらくショートが閉じてきたというよりは、新規のロングが入って目先のストップをつけたと考えるのが昨日の環境では自然。つまり、フライングで入ってきているというのがおそらくは正解。直近の的中率を見る限りまんざら「ヤマカン」では無さそう。最近の傾向ですが「乗っても良い局面」がありそうですね。ただし、結果「逆」だった場合の対策がないとリスクも高いですね。このあたりは研究して対応したいと考えています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。