NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!
       
最新記事 為替&株式・動画解説

本邦1月経常収支予想以上に悪い1728億円の赤字、為替相場は引き続き手掛かり難で動きづらいか。

9:46
おはようございます、9日東京時間は財務省から1月経常収支の発表がありました。結果は1728億円の赤字で予想153億円を大幅に上回る悪い数字、日経平均は週末のダウ小幅高を受けてこちらも小幅高で寄り付いています。外国為替市場では引き続き「買える通貨なし」という認識に変化はなく「手掛かり難で動きづらい」展開になりそうです、チャートのポイントを押さえながら新しいレンジが形成されるのを待ちたいと思います、まずは先週の高値99.68~安値96.57の間にレンジや目先のポイントが形成されていくと思いますのでよく見ておきたいと思います。デイトレでは今週も2回くらいチャンスがあればエントリーしたいところです、レートの値動きも「まったり」でスキャは様子見とします。今週はユーロ円は126円、ポンド円は142円をしっかり上抜けできると欧州通貨はかなり強い動きになるかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

9日のドル円・ユーロドル相場、ユーロドルは揉み合い継続、ドル円相場は再度上値試す可能性あり。

USDJPY20090308日足チャート EURUSD20090308日足チャート
22:46
こんばんは、9日のドル円・ユーロドル相場の見通しです。重要な米経済指標の発表はありません、引き続き金融市場では「株価」に注目が集まっています。ドル円は6日、96.57まで弱含む場面がありましたが、まだ「下向きになった」と考えるのは早すぎるかと思います、96.50を切れてこない限りは再度上値を試す可能性がありそうです。先週の高値99.68、安値96.57に注目をしながらどのようなチャートが形成されてくるかを見ておきたいと思います。ユーロドルは完全に揉み合い、欧米ともに景況感は「最高に悪い」という環境に変わりありません、どちらかでマイナス材料がでてもドルもユーロも優位にみることはできず、引き続きレパトリや最近若干トレンドになるリスク回避のドル買いなどの影響が大きな割合を占めて来そうですね、いずれにしてもドル円の上昇が止まったとはまだ言えませんので短期的には値ごろ感でのショートは危険、長期であればショートもありと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

デイトレードをする場合、1分足・5分足・時間足・4時間足・日足・週足のどれを参考にすれば良いのか?

※このページでは読者の方から複数頂いたご質問にお答えしています。

デイトレードをする場合「1分足・5分足・時間足・4時間足・日足・週足」のどれを参考にすれば良いのか?この疑問はFX初心者~中級者以上の方まで実に多くの方から頂いています。多くの個人投資家の方が疑問に思う理由は「答えがないから」かと思います。それでは全く同じ質問を専門家やキャリアの長い為替トレーダーに質問をしたらどのような回答が返ってくるでしょうか?おそらく「短期トレードなら短めの足、中期トレードなら中くらいの足、長期トレードなら長めの足を参考に…」という回答になるかと思います、おおむね合っているかと思いますが「理詰めですっきりとした説明」とは程遠い感じもします。より具体的な回答になるように「実際にZEROはこうしています」というお話をしておきたいと思います。上記の通りこれが唯一絶対の答えではないのですが、漠然とした回答では実践に役立てられるとは考えにくいからです。まずZERO流トレードスタイルの根幹のひとつに「プロのトレーダーにくっついていく」というのがあります、ここから導き出される答えは「より多くのプロトレーダーが参考にしている足」となります、私の知る限りですが最近のプロトレーダーの大半は5分足~週足まで参考にしているかと思います、比較的長めのチャートが重要視されています、あまり1分足や月足を参考にしているという話を聞きません。次に実際のトレード環境ですがZEROは4画面でドル円5分足・時間足、ユーロドル5分足・時間足を基本的に1日中表示しています、PCはブログもやっている関係上2台ありますが、ディスプレイも合計2台です。ニュース~チャート、ブログまで管理してもディスプレイは2台で足りています。その1台に常時4画面でドル円5分足・時間足、ユーロドル5分足・時間足を表示、トレードもしているメインPCで4時間~週足をチェックします。正直日足や週足は1日に何回もチェックするほど足型が変化しませんのでほぼ頭の中にイメージできています、一応チャートパターンの確認のためや普段あまり取引しない通貨ペアの動きを確認するために見る程度です。常時サブPCに4画面表示しているドル円とユーロドルは円キャリー時代と違って「円中心」の値動きなのか、「ドル中心」の値動きなのかを把握するには最適の通貨ペアかと思います。まとめるとデイトレードを中心にしていますので「5分足と時間足」を常時表示し、4時間~週足を時々チェックしています。チャートに関連した別の疑問に「時間足・2時間足・4時間足」どれを使ったらいいの?というご質問もよく頂きます。これは実は「全部一緒」という回答で問題ないかと思います。プロの為替トレーダーでも2時間をみるのか、4時間をみるのかは人によってまちまちです。「これはお好みでどうぞ」という抽象的な回答に疑問を感じますので個人的見解ですが、値動きの時間軸によっては時間足よりも4時間足のほうがきれいにチャートパタンが見える場合があります、例えば直近ではドル円が87.11で2番底→ネックラインの94.65を抜けてダブルボトムの完成というのがありましたが、これは日足で確認するよりも週足のほうがきれいにチャートパターンを見ることができます、時間足と4時間足の違いもその程度のものかと考えております。決して「日足ではダブルボトムに見えない」というものではなく、チャートパターン形成に時間がかかりすぎると「長い足のほうがきれいにパターンが見える」という程度のものになります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

(米)2月小売売上高、(米)1月貿易収支、(米)3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値に注目、株式市場は正念場、米金融不安・GM問題続く。

USDJPY20090308日足チャート EURUSD20090308日足チャート
10:43
こんにちは、3.9~3.13の外国為替市場では12日(米)2月小売売上高、13日(米)1月貿易収支、(米)3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が発表されます。今週から夏時間が適用され米指標の発表時間が1時間繰り上がりますので注意が必要です。またNZではRBNZオフィシャル・キャッシュレートの発表がありますので今回据え置いたRBAに続くのか注目をしておきます。マーケットの関心が株価に集まっており「為替どころではない」という環境が金融市場では継続しそうです。米大手金融機関とGM問題も継続しており、特にGMに関しては救済も不透明今月中に波乱要因となりそうです。2月後半に完全に優劣のなくなったドル・円・ユーロの力関係に「変化」が出るのをしばらくは待つ展開となりそうです。現状では政権交代などを完了すれば最後は消去法的に「再度円買い」とならざるを得ないかと考えています。ところが野党第1党も揺れており引き続き不安定な政局が嫌気されて方向感のない円相場に当面はなりそうです。ドル円日足チャートからは先週の高値99.68と金曜の安値96.57に注目をして、月曜以降どのような足型が形成されるかを見ておけばよいかと思います、ユーロドルもあと一回ECBの利下げがありそうという状況ながらも米国・ユーロ圏ともに景況感悪く、金融機関もぼろぼろという環境はおあいこで優劣付かず1.25-1.3の中でいったり来たりと予想しています。欧州通貨はポンドの利下げ局面がほぼ終了したことで、ユーロもあと一回程度の見込みですから、金利差縮小というテーマも薄くなっていき、為替トレーダーはさらに手掛かり難となるなか、どこが先に不況脱出の入口に立つかに注目されはじめると思います、今はその過渡期ですね。円に関しては政権交代後にある程度期待できる政府になった場合には比較的早く買われやすくなると予想しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

2009.3.2-3.6 デイトレ結果とチャート解説、主だったエントリーチャンスは2回、4日はトレンドに乗れるも残りはうまくない。

10:50
こんにちは、今週からはデイトレ結果を実際のエントリーだけではなく「エントリーすべきだったポイント」も振り返り来週以降のトレードに生かしていきたいと思います。またエントリーがなかった日に関しても記録を残し毎週・毎月どの程度エントリーチャンスがあるのか漠然とではなく把握できるようにしたいと思います。

2009.3.2
月曜日はスキャルピングのみでした、前週からレートの動きが止まり「上に行くかと思ってもまったく行かず、下かと思えばそうでもない」という感じで方向感のないなかでレート差的にも不利な展開のみで-84,300円でした。

2009.3.3
USDJPY20090307時間足チャート USDJPY20090303N5分足チャート
火曜日は目先のストップだけを狙って97.60抜けから小刻みに利益確定を繰り返し、98.40付近まで高値更新の度に買い上げては即利益確定という「さもしい」トレードになりました。結局+112,000円ではありましたが取引履歴を振り返っても本当にさもしい感じです。5分足の目先ストップに集中してしまい「本当の勝負どころ」が全然見えてない状態でした。掲載した1週間分のドル円時間足チャートを見ると97.60などは様子をみて、98.00をブレイクしたところが一番のエントリーポイントで赤い□で囲ったところでロング→27日の高値98.71を意識してしばらく保有するのがベストだったのは明らかです。チャートは比較的長い足で勝負パターンになっているほうが、乗ってくる参加者が多くなりますので重要になるかと思います。
→トレード関連記事、取引履歴などはこちら

2009.3.4
USDJPY20090307時間足チャート USDJPY20090304L5分足チャート
水曜日は唯一まともなデイトレードが成功した日、収支もしっかり+231,600円でした。エントリーは時間足から98.60のレジスタンスを狙ってのロングエントリー、買い手がアジア中銀とのことでしたが欧州時間に入ったところでドル買いがドンと入ったのも見て取れ事前に構えることもできました。98.500と完全に抜けてから98.718、98.744で20Lotづつロング→98.915で40Lot利益確定、99.290で20Lot利益確定しています、27日の98.71、87.11への下落局面の半値戻し98.88とレジスタンスが並び、これに合わせて断続的にストップロスがある雰囲気、98.60でもストップをヒットしていましたので「98.75まで行けば結構跳ねそう」という状況でした、欧州勢も一旦買い上げとなったら2段階以上買ってくる特徴があります。最近は「オプション絡みで大台手前まで」も多かったので98.915で40Lot利益確定、少しさもしい感じですが…残りは99.29までストップを切り上げながら我慢し利益確定しています。今週は火曜・水曜の上げが勝負どころでしたがブレイクから1円までは上げていないので70~80pips程度でドル円は利食っても良いかと思います、数日持ち越しのスイングトレードであれば100pips以上狙えるかと思います。
→トレード関連記事、取引履歴などはこちら

2009.3.5
USDJPY20090305L時間足チャート USDJPY20090305L5分足チャート
木曜日はECB・BOEと欧州イベントを控えまた動きの鈍い展開、99.50を抜けるところで一応99.498で20Lotロング→最初の下落99.399でロスカットになっています-19,800円。これは99.54まで行って即落ちてきましたので99.50-55にはショートのストップロスと新規ロングの逆指値がほとんど設定されてなかったと思います、火曜・水曜にはレジスタンスでポンとレートが跳ねていますが5分チャートでは最初の上げで99.54、次の5分足でも99.54とまったく誰もロングでついてこない展開でした。ロスカットになった後99.35をサポートして99.68まで上昇しましたが、そこまででした。ポジションを保有していれば勝てる場面もあったわけですが、できれば99.50-55に入ったところで99.60以上に跳ねて、調整しても99.45はサポートしてくれないと弱い感じがします。上げが弱いと順張りではリスクになりますので素直にあきらめでも良いかと思います。
→トレード関連記事、取引履歴などはこちら

2009.3.6
米雇用統計で終日様子見でした。

[総括]
時間足チャートの青い□枠も押し目買いのポイントになるかと思います。結構落ちてきた一番下を狙うのは難しいですから、単純に98.00をブレイクして98.59まで上昇→大台98.00をサポートする可能性を考えて98.00が近づいたところで一回だけロング、ストップは広くても97.90という戦略もあるかと思います。あくまでも上昇トレンドの中にあることが条件だとは思いますが。99.00ブレイクの99.49から一回目の大台サポート99.00付近でまたロング→ストップを98.90もありかと思います、2回目に落ちてきた時はもちろん様子見です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!