21:56
こんばんは、16日はNY株式市場がオープンする前に米ゴールドマンサックスが決算発表を行う予定です。ゴールドマンが米大手金融機関の先陣を切ることになりますが結果には注目をしておきたいと思います。本日はロンドン時間もデイトレをせず寝ていました、NY時間のFOMC後にトレードしたいと思います、ボラティリティは確実に上がると思います。現在1.0％の米政策金利ですがマーケットではご存じのとおり0.5か0.75かで割れています。個人的な見解では0.5％を予想しています、マーケットが要求をしてもFRBは冷静なので0.5のほうが可能性は高いと考えています。0.75の場合は日本にとってのみサプライズ、金利差逆転です。声明では「量的緩和策の規模」に注目が集まっており規模が大きければドルが売られる展開となりそうですね、ただしドルは今週かなり売り込まれていますので対欧州通貨などではどうでしょうか？0.50で声明がいつもとあまり変わらないとなればドル買い戻しになる可能性が充分にあります、いずれにしても結果を待ちたいと思います。

22:34
米ゴールドマンサックスの決算は21.2億ドルの赤字、1株損失4.97ドルでマーケットは小幅にドル売りで反応、1999年上場来初の赤字決算となりました。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

こんにちは、16日午前の日経平均株価は56円安、ドル円90.50、ユーロドル1.37で揉み合いとなっています。日本では野村ホールディングスが元ナスダック会長の巨額詐欺事件に巻き込まれていた件で話題になっていましたが各大手金融機関の損失額がグラフでAFPBBに乗っていました。まぁ信用や肩書というのは怖いですね、16日の外国為替市場は小動き、完全に今晩のFOMC利下げ幅と声明文を待つ展開で、4:15から発表されれば「動かないということはない」と思います、最近の米重要指標同様に方向感を当てるのは難しく、0.75ならどっち0.50ならどっちと決めてエントリーするのは難易度が高いです。トレードでは米大幅利下げ観測で利下げを折り込んでいく展開でトレンドがわかりやすくエントリーチャンスになりますので事前に勝負、本番は軽くが重要かと思います。
   

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22:00
こんばんは、堅調なユーロドルですが大きな節目1.35に達しましたのでこの辺りでロング押し目買いを終了しておきます、明日FOMCの結果待ちになりますが大きめの調整がくれば再度ロングで拾ってみたいと思います。ユーロドル日足では上昇トレンドがスタートしたレベルが1.255近辺ですので1週間程度で1,000ポイント近い上げになっています、とりあえず利益確定も出やすいのではないでしょうか。ドル売りがテーマになりつつある外国為替市場ですが、16日発表の「FOMC大幅利下げを折り込みに行く動き」も含まれているかと思います、今日も100ポイント以上上げていて0.5％以下の利下げであれば若干ドル買い戻しが出るかもしれませんね、0.5％予想どおりでもドルショートカバーはでるかもしれません、明日まではドル売りでいけるかもしれませんがチャートを見ながら慎重にトレードしてみます。

22:54
ドル円は90.24、ユーロドルは1.3556までドル売りとなっています、ドル円もユーロドルもこれ以上ついていく気にはならないため少し様子をみてみます、それにしてもユーロドル強いですね。

0:25
ユーロドルが300ポイントの上げになっていますね、行くべきでした。ただし1.31をブレイクしたところから買い上げているので1.35でも個人的にはとことん順張りしたつもりだったのですが恐ろしい。明日夜中にFOMCが終わってドル買い戻しが発生する可能性もありますので警戒は必要かと引き続き思います。

0:45
ダウ小動きもマーケットは「円安＋ドル安」になっています、ユーロが上げを主導しています、クロス円はさすが12月ということでGM破綻がなければ底堅そうですねユーロ円を中心に。

   

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