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【ギリシャ債務交換協議に振り回される】米1月ADP全国雇用者数、米1月ISM製造業景況指数に反応薄。ギリシャ合意待ちで売れない。

ユーロドル日足チャート20120202T 20120202外為オンライン
おはようございます。1日の欧米市場では、大詰めに入っているギリシャ債務交換協議が「まもなく合意」→「数時間で合意」との報道があり株価は一時大幅高、ユーロも大きく買い戻されました。結局東京時間に入っても合意していませんが、昨日の感じでは本当にまもなく合意の雰囲気で通過までユーロ売りでは入って行きにくい状況になりました。ショート筋は本当に我慢を強いられますが、合意まで様子を見たいと思います。合意後の値動きを確認しない限りユーロ相場は参加しようがないかと思います。今週中に合意して欲しいですね。どのような条件で合意するのかに注目しておきます。格付け会社が「デフォルト認定」するかなどにも注目しておきます。トレードではユーロドル時間足チャートで安値から3段階、150ポイント以上の上昇後1.32前後から時間をかけて売って行きましたが、ギリシャ合意待ちで下がって来そうになく、日足がほぼ確定するあたりで撤退+14.3万でした。ユーロ円は損切りでしたが、メンテナンス時間に「合意」がでると危ないためプラスになっているところで撤退しています。この後は合意内容と合意後の反応を見定めてから売り再開したいと思います。とにかく我慢。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米経済指標が総崩れ】ギリシャ債務交換協議いまだ合意できず。リスク回避かユーロストレート売り!ユーロ円再び100円割れ。

ユーロ円日足チャート20120201T 20120201外為オンライン
おはようございます。31日のNY市場では、米11月S&Pケースシラー住宅価格指数、米1月シカゴ購買部協会景気指数、米1月消費者信頼感指数が発表されそれぞれ市場予想を下回りました。合意が近いと言われながら合意できないギリシャ債務交換協議も重しとなりユーロが全般的に売られています。ユーロ円は再度100円割れ、ユーロドルは1.31割れとなっています。NYダウは20ドル安も12500-12800のレンジにあるうちは高止まりと考えて良さそうです。12500をしっかり割り込んでくると下落に転じたと言えそうです。その場合はリスク回避でユーロが軟調に推移すると思います。ギリシャ債務交換協議が合意した場合の値動きに注意を払いながらユーロ戻り売りスタンスでトレード再開したいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円76.21まで下落!介入警戒再び】ポルトガル国債利回り急騰!NYダウ130ドル安から切り返す。

ドル円日足チャート20120131T 20120131外為オンライン
30日のドル円相場は続落、76.50レベルのストップロスをヒットし一時76.21まで下落しています。ギリシャ債務交換協議は先週末も合意しておらず、これを嫌気したことやS&Pポルトガル格下げでポルトガル国債利回りが急騰しています。これらの材料を受けNYダウは一時130ドル以上下げる場面がありましたが底堅く切り返してクローズしています。株価に関しては予想どおり高止まりしており、クロス円は株価が下落する局面で売られたものの、株価が切り返しても上値重く下げたままとなっています。ユーロドル相場は方向感なく難しそうです。ユーロドル相場に関しては、ドルもユーロも売り圧力強く逆張り有利な相場になりそうです。ドル円は介入警戒感があるものの、昨年よりも介入しずらい環境(米国の許可を得にくい)になっており、それを見透かされているのか下押し圧力がやや強い印象です。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル・円・ユーロ最弱通貨争いへ】ギリシャ債務交換協議と米経済指標に注目!米1月雇用統計の発表あり。

ドル円日足チャート20120130T 20120130外為オンライン
おはようございます。先週の為替相場では、欧州債務問題により長い間メインテーマとなっていた「ユーロ」から円やドルに関心が移った1週間となりました。週末になっても25日夜中に発表されたFOMC声明「異例の低金利を2014年終盤まで」を受けたドル売り圧力は継続しており、今週発表される米経済指標が悪くても、追加緩和期待が株価を支え直近上昇している株式市場は高止まりで推移出来そうです。為替市場ではドル・円・ユーロすべてに売り材料が出ており難しい展開が予想されます。ギリシャ債務交換協議が合意に近づいていることや、投機筋のユーロショートポジションがまだ整理されていないことからユーロドル相場の大幅な下落はなさそうです。どこまで戻りがあるのか新たに見極める展開になりそうです。目先はドルが安く中期的にはユーロが安い、株価が底堅く円高も限定的と予想しています。「難しい展開=あまり方向感がでない」のが実際のところではないでしょうか?    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【投機筋のユーロショートカバー実は進んでなかった?】1/24付けIMMポジションユーロ売り越し枚数が171,347枚へ過去最高を更新!

ユーロドル日足チャート20120128 20120128外為オンライン
こんばんは。27日はユーロドル相場が上昇、ドル円相場は下落、NYダウは下落となりました。今週は昨秋から続いてきたユーロ中心の相場がほとんど見られませんでした。序盤は日本の貿易赤字転落とソブリンリスクにより円売りが起きました。世界的に株高だったこともリスクオンという流れで円安を加速させました。これにより、動かなかったドル円相場も久しぶりに78円台に乗せる場面がありましたが、25日夜中に米FOMCで異例の低金利の時間軸について「2014年終盤」とのサプライズが飛び出すとその後は「ドル売り」が優勢。ドル円は76円台半ばまで大幅反落、ユーロドル相場でもドル安が止まらず一旦売りに押された1.32レベルを上抜けて高値引けしています。ユーロに関しては「ギリシャ債務交換協議の合意が近い」との観測、週末合意のリスクから積み上がったユーロショートポジションの巻き戻しが加速したと思われます。ユーロドル相場やユーロ円相場を見ると目先の安値をつけたのは1/13~1/16だったにも関わらず、1/24付けの投機筋のポジションと言われているシカゴIMMポジションユーロ売り越し枚数が171,347枚と過去最高を更新しています。さすがにFOMC以降はユーロドル中心に巻き戻したイメージですが、今年に入ってからは溜まりすぎたユーロショートポジションに注目が集まっていますので、解消が確認され始めてから、もしくはギリシャ債務交換協議合意の反応を見てからの売りになるかもせいれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero
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