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本物のプロトレーダーとは「難しい相場でも勝つ人」ではなく「簡単な相場にしか参加しない人」のこと。

※この記事は専業トレーダーを目指す超本気派の方向けに作成しています。

これは現在ZEROが目指している「トレーダーとしての最終形」になります。目指していると書いたのは「まだ実行できていない」という意味です。毎日相場をやっているとどんなに難しいレンジ相場でも、薄商いの閑散相場でも「たぶん上」とか「たぶん下」とか直感的な予想は常にあるものです。このような「よくわからない相場」に挑み、たまたま予想が当たり利益になってもほとんど意味がありませんし、目指すべき理想でも何でもありません。個人投資家に与えられた最大のメリットは「参加しない自由」「参加する自由」です。これを生かすなら「簡単な相場にのみ参加する」というのが理想になります。

※一般的な感覚による勘違い:ひとは小学校で算数を、中学校で数学をというように「より難しいこと」に向かっていくことを「ステップアップするとか上級者になる」と考えがちです。投資以外のほとんどはそのような性質があるからです。トレードでは逆に「誰でもわかる」ほうへ向かっていくのが上級者になっていくという通常と逆の進化をたどる必要がありますので錯覚しやすいですね。英文法の試験をすべてパスして単語テストだけに参加というのがありなのです。当然平均得点は上がります。

※例えば野球の試合であれば、相手のエース「ダルビッシュが今日は登板だから休もう」というわけにはいきません。その難しい相手をなんとか攻略しなければなりません。個人投資家には「参加の自由」つまりパスできる権利があるわけですから、簡単な相場と難しい相場が区別できるようにまで成長した時には「簡単な相場にのみ参加する」ことが本当のプロなのかと思います。

初心者の間はこの「簡単な相場」と「難しい相場」の区別自体がつきませんので修行が必要不可欠。中級者になると「簡単な相場」と「難しい相場」の区別はつくものの、やたらとエントリーしてしまう。そして運の悪いことに中途半端なエントリーでもある程度勝ってしまうことがります。これが原因で無限に中途半端なトレードが継続します。「よくわからない相場で勝っても意味がない」というのは、自信が無いし勝率も安定しませんから、結局いつまでもLot数をあげれないということになります。ここからは対策です。実際にどのくらいの頻度で「簡単な相場」があるのか?ですが、おおむね週1回程度です。

これを念頭において、全取引明細を公開できるようにしたいと考えています。先週までは「ど裁量のリスクの高いエントリー」もかなり含まれていましたので公開すれば混乱と質問の殺到が必至でした。4/24(金)には「簡単な相場」のみを意識してエントリーしましたので全取引明細を公開しています。これをできる限り公開していき、近いうちに1週間つながった全取引明細を公開していくという目標にチャレンジしています。実現すれば読者の方には日々のチャートやニュースなどと勝てる全取引明細という「問題と答え」が手に入り、解説=解き方となればと思います。私自身も見られているという意識を持ち「危なくて公開できないようなポジション」というのを取らなくなればひとつ壁を超えられると考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

24日NY時間はトレードなし、全明細を公開。97.50重要サポートライン割れ明確なブレイクアウトを解説しておきます。

USDJPY20090424N時間足チャート
14:28
こんにちは、24日NY時間はノーエントリーでした。97.50が明確なサポートラインでしたので株高→ショートカバーで97.50に近づいたところ97.35-40は一度売りで入っても良いかと思います。ドル円時間足チャートでも重要サポート割れ後は97.50がレジスタンスをして機能しました。何度もこれを解説しているのは「勝負どころだから」になります。実際に明確なブレイクアウトというのはそれほど多くはありません。ドル円に限定すれば2か月に1回くらいです。しかしながら年間を通してこういった勝負どころが来た場合にはほとんど負けることはありませんので、2か月に1回でも充分過ぎるほどの利益を狙えます。「ほとんど負けることはない」と書いたのは、ごく稀にみなが注目しわかりやすいサポートラインを割れ、綺麗に下落がスタートしても「とんでもない買いオーダー」が跳ね返す場合もあります。「このパターンで負けるわけない」と考えているトレーダーも多いですが、厳密にいえばごくごく稀にありますので気をつけましょう。

無条件に「安くなったら買い」と考えているトレーダーではない参加者などが待ち構えている場合もありますので。これは1年に1回くらいで過去に経験があります。ユーロドルかなにかでよく覚えてはいませんが「ロシア系」と呼ばれる資源マネーが猛威をふるっていたころに、全部踏み上げというのがありました。つまり「1年に1回くらいは勝負どころでもやられる時がある」と思いますので全財産勝負はしないほうが無難です。それでも残り10回くらいは勝ちますので少し大きめに勝負というのがベストかと思います。とにかく今週マーケットで起きていたことすべてをよく研究・勉強し、次回のチャンスを捉えられるようにしていただければと思います。結構細かいこと(レンジで数日じらされていたとか、ノックアウトオプションがあったとか、97.50-98.50内ではトレードしないと書いていたなど)も記憶しておく必要があると思います。あとは基本的な情報収集をよくしてマーケット分析・チャート分析をしていれば取れるようになると思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

独・4月IFO業況指数の改善にユーロ買い戻し。米・3月耐久財受注、米・3月新築住宅販売件数、G7など材料多い+98,000円。

USDJPY20090424時間足チャート
17:20
こんばんは、先ほど発表された独・4月IFO業況指数は改善しユーロ買い戻し+欧州株上昇が加速しました。東京時間から売り込まれたドル円も欧州株の上昇で一旦ショートカバーになっています。デイトレでは97.50の重要サポートライン割れショートで、少し突っ込み売りに参加しましたが今日だけはありだと思います。合計+98,000円でした。エントリーのタイミングは取引明細を。97.50に関しては何度も申し上げてきましたが注目度が高かったですね、この展開が勝負のタイミングになりますので今週起きたことをすべて良く振り返って次回しっかり取れれば良いと思います…と豪語してますが、素直に97.45ショート20Lotをそのまま持っていればもっと勝ててるじゃないか、という感じであまり勝ててなくてスイマセン。今後も毎月1回くらい1年中チャンスは来ますのでポジティブに行きましょう。NY時間は米・3月耐久財受注、米・3月新築住宅販売件数、G7、ストレステスト、米自動車問題への思惑など多くの材料が並びます。ポジション調整込みの難しい相場になりますが値動きはあると思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円ついに97.50サポート割れ、97.13まで下落も東京時間で押し弱い材料不足か。

USDJPY20090424T時間足チャート
12:15
こんにちは。ドル円が注目していた97.50を割れ97.13まで下落をしました。時間足チャートも5分足チャートも久しぶりの綺麗なディセンディングトライアングルでしたね。デイトレでは「どうせ東京じゃ押せない」と思って97.55でロングもすぐにロスカット←今思うとこれが痛い、97.45からはすべてショートで+48,000円と待たされた割には稼げず。それでも勝てる確率は高かったと思います。エントリー・決済時間の詳細は明細を、97.20割れまでホールドしていたので97.15-17あたりで利益確定してもよかったかもしれません。この後は96円台に落ちるかもしれませんし、97円台でしばらくやるのかもしれません。

14:30
出かけていましたが、ドル円は97円割れまでさげていますね。う~ん時間足でブレイクしていので数時間はホールドしないといけませんね…ダメトレーダーZEROということで次回はしっかり取りましょう。ご質問をいただいてますのでその回答を、質問:「ユーロ円日足にトレンドラインを引いてください」

EURJPY20090424日足チャート

解説:敢えて引くならレジスタンスラインが1本引けます。左側のレジスタンスラインは「以前あったもの」で現在は4/6の高値137.38を結んだレジスタンス1本かと思います。たくさん引ける方は優先順位をつけて「一番重要なもの」をみましょう。記事上のドル円97.50も注目度が高いサポートラインとして1本だけです。これは今朝の記事で割り込む前に「割れたらショート」と書いていますし、実際ショートポジションを取っています。このようにラインの注目度を気にすると良いですね。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米クライスラー提携交渉大詰め、米財務省は破産法準備へ。アップル好決算、ドル円相場97.50-98.50でさらにがちがちのレンジ。

USDJPY20090424T時間足チャート
9:00
おはようございます。24日のNYダウは 7,957.06 +70.49 +0.89% と小幅高。最近は「小幅」や「膠着」が毎日キーワードで株・FXともにデイトレーダーは打つ手がないかと思います。昨日は全般的にドル売りでユーロドルも綺麗にダブルボトムで上昇しましたね。注目していた米クライスラーはどうやら「破産法を適用し伊フィアットと提携する」という決着になりそうです。「提携破談」というサプライズはなくなった模様。ドル円相場は97.50-98.50とさらに狭いレンジに入り込んでいます。97.50抜けは素直にショートでついていきたいところですが週末でもありどうでしょうか。希望では96円前半まで下げ、ショートカバーもいただくというのが理想ですが弱い下押しでやられることもありそうです。いずれにしても抜けないことには動きようがなさそうです。ドル円マーケットのポジションは「若干ショート」に傾いていると予想しています。週末のため「思わぬ上抜け」にも注意したほうがよさそうですね。デイトレでは97.50-98.50の中ではトレードをせず待ちたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero