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【ポンド高+ドル安】NY連銀ダドリー総裁がドル高牽制?支持率最低トランプ政権サプライズを連発しそうな予感漂う!

20170117ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
17日は英メイ首相演説に注目が集まりました。結局欧州単一市場へのアクセスを諦め、移民制限優先のスタンス。昨年6月の国民投票は、このどちらを選ぶかの争いだった事から、EU側もいいとこどりを認めるはずがありません。ブレグジットに関しては、今後もサプライズはないと考えられます。サプライズがありそうなのはトランプ政権です。支持率の低さ、党内の分裂、強硬な姿勢を見せている外交など波乱要因は多そうです。一方で米国は強いファンダメンタルズが株価を支えると見られており、トランプ減税や財政出動により、インフレ圧力が高まり利上げが加速しそうです。強弱入り混じりの環境になっています。ドルと株価は良く動くものの、年末年始のコンセンサスほど強気な相場になりそうにありません。引き続きドルとダウが大きく上がったところは売っていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ハードブレグジット懸念】英メイ首相演説で欧州単一市場から撤退表明か?トランプ就任式も控えてドル円114円付近で動き鈍い。

20170117ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
16日はキング牧師誕生日のためNY市場が休場。ハードブレグジット懸念が話題の1日でした。本日、英メイ首相が演説を予定しており、欧州単一市場から撤退表明すると見られています。ソフトな演説をするかもしれませんが、現実問題として移民問題と欧州単一市場へのアクセスは両立できません。ブレグジット関連はあまり良いニュースが出てくることは無さそうです。予想が出来ないという意味では、トランプ政権のほうが英国よりも不透明であり、就任式で何を発言するのか、来週から始まるトランプノミクスに注目しています。減税からと予想していますが、これを発表した時の市場の反応に注目。保護主義や外交に関しても、どの程度強硬な姿勢で来るのか注目しています。その他、米企業決算が材料になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週1/16-20為替相場見通し】20日トランプ大統領就任式へ警戒感高まる!米企業決算、米株価と長期金利が材料だが・・・。

20170116ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週1/16-20為替相場見通しです。11日のトランプ次期大統領会見を受け、一気に期待が萎んでしまった金融市場は、20日の就任式を控えて警戒感が高まっています。トランプ大統領が「何を言うか、何をやるかわからない。」という雰囲気になっており、政策や発言を確認したいという1週間になりそうです。トランプ次期大統領は就任初日にTPP脱退を表明しています。それ以外の政策のスケジュール感や実現性は不透明。週明けのポンド相場はブレグジット絡みで急落。相場は1年やっていると、予定されていたイベントと、予期せぬ材料が必ず出てきます。3か月程度でも、市場のコンセンサスはガラッと変わることがあります。昨年も9月と12月では真逆になりました。そのため、いま市場で信じられていることも、すぐに変わってしまいます。イベントを受けた投資家心理の変化、ポジションの傾き、チャートを良く見てトレードしていきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米ドルぎりぎり崩れず】トランプ会見ショックはあったが、ダウ183ドル安から下げ幅縮める!20日就任会見、米企業決算に注目!Jソロス氏10億ドル負け。

20170113ダウ先物日足チャート 20160706外為オンライン
12日はトランプ次期大統領の会見に失望した「ドル安+株安」が起きたものの、NYクローズではドルインデックス101.44、NYダウ63ドル安まで切り返しています。ドルインデックスチャートもぎりぎり崩れず。来週20日の就任会見にも警戒感が高まりそうですが、今回の経験から期待も高まらないでしょうし、買い手も慎重になるでしょうからショックも無さそうです。ドル円は12/15高値118.66から1/13安値113.74まで約5円調整しました。ドル円もドルインデックスチャートも、日足50日線をサポートしており、上昇トレンドは崩れていません。今後は米企業決算を確認し、高い株価に見合う業績なのか、まだまだ割安なのかを判断していくことになりそうです。WSJによるとJソロス氏がトランプ相場で10億ドル負けと報道されています。投資家みんなが下を見ていた2016年は、現実には上げ相場だったという事になります。コンセンサスが偏ると、だいたい外れるというのが繰り返されました。トランプ政権は最初は勢いがありそうですが、長期では円高+株安と予想する根拠がここにあります。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【トランプ会見→ドル失望売り】トランプ次期大統領メディアと押し問答?期待の経済政策に言及なし。ドル円一時114.23まで下落。

20170112ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
11日は日本時間深夜1時~開催された、トランプ次期大統領の会見に注目が集まりました。会見直前はトランプノミクスへの期待から、ドル買いが優勢。会見が始まると、投資家が期待していた経済政策への言及がなく、メディアと押し問答、ドルは「失望売り」となっています。ドル円は一時114.23まで下落したものの、終値では115円を回復しており、本日は115円の攻防になりそうです。ドルが反落する一方で、NYダウは98ドル高と崩れていません。米国株が下げに転じると、円買いが加速しそうです。個人的には、トランプ次期大統領は「好戦的」な印象を受けます。オバマ大統領が大人し過ぎる印象だっただけに、余計に過激な印象を受けるのかもしれません。この後は米企業決算、トランプ政権スタート→減税や財政出動、外交に関心が集まりそうです。

   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero