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【向こう2週間は荒れる金融市場】ドル全面安、ドル円・クロス円は動きバラバラ、ウイーンイニシアチブに疑心暗鬼か?

豪ドル円日足チャート20110617N 20110618外為オンライン
2011年06月18日17:34
こんばんは。今週の為替市場は水曜日にギリシャ問題でユーロ売りが強まって以降、米国の経済指標もネガティブサプライズの連続となり、昨日も週末にしては荒い値動きとなりました。外国為替市場では17日「ドル全面安」となり、ドル円・クロス円はまちまちの動きとなっています。今週は少なくともギリシャ絡みでユーロドル中心の相場となりました。NYダウは小幅続伸し12,000ドルちょうど、ナスダックはブラックベリー不振のリサーチインモーションが21.5%安で下落しています。トレードでは豪ドル円の押し目買いと値動き荒いユーロドルをスキャルピングでやっていましたが、豪ドルはイメージ通りにクローズせず負け。ユーロドルでカバーし+8.5万でした。残したポジションもイメージでは「ドル安>円安+米株高」で豪ドル円も85円台半ば~後半へ上昇し日足下髭陽線、ダウは100ドル超上昇とNY時間前には見ていましたが、発表された「ウイーンイニシアチブ」に疑心暗鬼が広がったのかダウの上値が重かったですね。先物では100ドル超高まで上げている場面があり、豪ドル円も85.35-40まであげる場面があったのですが、まさかの小幅陰線でクローズしています。

ユーロドル・豪ドルドルは陽線、ユーロ円・豪ドル円はほぼ変わらず、ドル円・ポンド円は大幅円高という動きになりました。ユーロドルに関しては値動きを見ている限り「単なる週末ショートカバーではなかったと考えています」どちらかといえばトレーダーは戻り売り→中国かはわかりませんが踏み上げの相場でした。時間帯もよくユーロドルのソブリン系買いのでる時間帯でしたが、「ウイーンイニシアチブ」関連の発表も時を同じくし裏で共同しているような値動きでした。途中からドル円は急落し、ユーロ円や豪ドル円は円安方向へ動きクロス円だけ見ている場合とても難しい間隔があったのではないでしょうか?豪ドル円は+30万程度で一旦投げたほうが良かったですね。結果論ですが、判断が難しくなりました。豪ドルドルなら買いで良かったのですが、豪ドル円はすごく不透明感が漂います。84.30から下はストップロスですが、急落あっても「逆張り有利の乱高下」が豪ドル円のイメージとしては本線であまり円が主役にはならないかもしれませんね。ドル円はどこまで下落しても買いは入れず、この水準での売りもいれません。詳しくはまた週明けの動画で。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米6月フィラデルフィア連銀景況指数-7.7】来週EU財務相会合、米FOMC、米量的緩和プログラムQE2終了織り込み潮目変わりそう!

豪ドル円日足チャート20110616T 20110617外為オンライン
2011年06月17日10:41
こんにちは。16日は東京時間にウェリンクオランダ中銀総裁が「欧州救済基金に2倍の金額が必要になる」と発言したことを受けユーロ売りが再燃し1.40台まで下落しました。この発言により、後場の日経平均株価も下げ幅を拡大、アジア株総崩れでリスク回避ユーロや豪ドルが売られました。NY時間には21時半、米新規失業保険申請件数が41.4万件、米5月住宅着工件数56.0万件と市場予想を小幅に上回る結果に。23時の米6月フィラデルフィア連銀景況指数は-7.7ポイントで市場予想7.0ポイントに対してまたネガティブサプライズとなりました。ただし、フィラデルフィア連銀景況指数が極端に悪かったにも関わらずNYダウは直後に上昇していったことから相場の潮目が変わりそうな雰囲気です。来週は22-23日EU財務相会合、米FOMC、米量的緩和プログラムQE2が6月末終了織り込みとなり米国株中心に潮目が変わってきそうです。7月は久しぶりの「株高+円安」を予想していますが、ギリシャ関連でユーロが売られるとどうしてもリスク回避になるのでその綱引きに来週注目しておきたいと思います。米国では引き続き最悪の経済指標が続くと予想されますが、ダウがいいところまで下げてきており、悪材料への反応が弱くなってくると予想しています。今日と週明けまではしんどい展開がつづきそうです、豪ドルを持ち越してしまいましたが、昨日安値84.60か84.30で損切りして来週買い直したいと思います。今週は水曜日のユーロ売りがはっきりしており、ここで上手くトレンドに乗りきれないのが大きな失敗でした。    

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Posted bydaytraderzero

【ユーロドル下落ギリシャ問題なんらかの決定ありそう】ユーロ円、ポンドドルも軟調。ダウ先物30ドル安、オセアニア通貨は底堅い。

ユーロドル時間足チャート20110615L 20110615外為オンライン
2011年06月15日19:42
こんばんは。15日のロンドン時間はユーロが下落、ダウ先物もやや軟調に推移しています。ユーロ円やポンドドルも軟調。ユーロはギリシャの事実上デフォルトなどを警戒してか欧州時間入り際からずっと売りが優勢。15:10から下げ始めましたが、最近動きだしが早く入って行きづらい感じです。ユーロドル相場は時間足チャートを見るとかなりネガティブな角度で売られており、余程好感できる報道が出ない限り上値は重そうです。この後はNY勢待ちとなりそうで、米5月消費者物価指数、米6月ニューヨーク連銀製造業景気指数、米5月鉱工業生産の結果待ちとなりそうです。ギリシャ関連のニュースも近いうちに何か一定の結論が出される可能性があります。いつも以上にギリシャ関連報道に注意しておきたいですね。

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Posted bydaytraderzero

【米5月小売売上高0.2%減】NYダウ123ドル高、豪ドル・ユーロ買われるが対円よりも対スイスフランのほうが値幅大きい。

ドル円5分足チャート20110615T 20110615外為オンライン
2011年06月15日10:10
おはようございます。14日東京時間には中国の経済指標が発表され、注目度の高い消費者物価指数(CPI)は前年比+5.5%と市場予想どおりの結果となりました。市場予想よりも6.0%に近い方向で予想していた参加者からの豪ドル円買い戻しなど「株高+円安」で反応しています。NY時間に発表された米5月小売売上高は0.2%減となり、こちらも市場予想0.5%減より良い結果で「株高+円安」で反応しています。相場全体をみると豪ドル円やカナダ円、ユーロ円の上昇幅よりも豪ドルスイスなど対円より対スイスフランでのスイスフラン売りのほうが値幅が大きく、直近の米国株安でリスク回避通貨として円以上にスイスフランが中心となっていることがわかります。円は日本の政局不安と震災の影響でリスク回避になっても積極的に買い進めずらいのが要因かと思います。それでもドル円79.50以下や豪ドル円84.30-00あたりのストップロスをつけきれずに「すっきりしないあく抜け感」が漂っているため、ギリシャ関連や予期せぬ材料により極端な悪材料が出た時には怖いところです。ストップを付けきって下髭ならリスクオン方向にポジションを取り易いのですが、今しばらく慎重にトレードして行きます。    

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Posted bydaytraderzero

【材料多い】中国5月消費者物価指数(CPI)他指標、英5月消費者物価指数(CPI)、ユーロ圏財務相会合、米5月小売売上高に注目!

豪ドル円日足チャート20110614T 20110614外為オンライン
2011年06月14日10:13
おはようございます。13日のNYダウは1ドル高と小動き、戻りが弱いと受け取るか材料が無かったと見るかなんとも言えないところです。本日は材料多くまず中国で5月消費者物価指数(CPI)他重要指標が発表されます。日本時間11時発表かと思いますが、CPIが予想を大幅に上回ると円買いで反応がありそうです。ロンドン時間には英5月消費者物価指数(CPI)、NY時間には米5月小売売上高が発表されます。イベントではユーロ圏財務相会合が予定されており、それぞれ注目度が高いです。結果を受けてのユーロ相場、株価を受けてのリスクオン・オフの動きがありそうです。人気通貨の豪ドル円は84円台前半がまだ守られているものの、上値も切り下がっていて正念場。5/5の84.33を割り込むと少しストップロスとなりそうです。豪ドル円は中国のCPIや指標を受けて一番反応が大きい可能性もあり東京時間も注意。豪ドルドルも1.05を割りこむかどうか。NY時間の米5月小売売上高は市場予想からぶれると株価も大きく動かすことがある重要指標で結果に注目しています。良ければ円売り+ドル買い、悪ければ円買い+ドル売りで反応しそうです。NYダウは震災直後の安値が目途になると見ています。    

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Posted bydaytraderzero