NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【FOMC声明文待ち】米追加緩和観測でドルに売り圧力。ポジティブサプライズあるか?FOMCの注目ポイント!

ユーロドル日足チャート20110921T 20110921外為オンライン
おはようございます。20日の欧米時間は、東京時間朝方のイタリア格下げから株価が切り返し、野田首相がEFSF購入の用意があるとの発言、ユーロスイスの下限設定1.25に引き上げの噂などがユーロ相場の支えとなりました。ユーロドル相場は1.37を中心に上髭、下髭となり前日比ではほぼ変わらずで引けています。為替市場全体ではスイスフランが弱かった程度で「FOMC声明文待ち」となっています。本日の欧米時間もFOMCに向けたポジション調整と欧州要人発言が材料となり方向感はでにくく、基本的にFOMC結果待ちとなりそうです。注目のFOMCでは1.長期債へのツイストオペ、2.QE3言及なしが織り込まれています。これに対し何かポジティブサプライズとなる材料を出せるか?がポイントになりそうです。乱高下で終了の可能性もありますが、瞬間的な値幅は出ると思いますので今日は夜中3:15からトレード参加します。QE3を匂わして実施しないというのが一番のファインプレーかと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ギリシャ電話会談今晩2時】独9月ZEW景況感調査-43.3、野田首相発言受けユーロ上昇。今晩の注目材料は?

ユーロドル5分足チャート20110920L 20110920外為オンライン
こんばんは。20日のロンドン時間午前中は、欧州株やダウ先物が上昇し始めたところからユーロが堅調に推移、一時1.37手前まで上昇。17時台には上値重くなりましたが、独9月ZEW景況感調査-43.3ポイントと市場予想より良かったことや、野田首相が欧州金融安定ファシリティー(EFSF)債権購入発言などで買いが上回りました。トレードでは上値の重さを確認後に独9月ZEW景況感調査の発表を受け上昇したところを売って行きましたが、1.3650付近までの下押し後は野田首相発言などで買いが優勢、ホールドはしていましたがほぼ引き分けに終わっています。明日の夜中にFOMCを控えて動きづらい展開になりそうです。今晩はギリシャとEU・ECB・IMFがまた電話会議をするようで注目が集まっています。それでも連日になっていることや、欧州勢が帰る時間になりますので余程の材料がでないと反応は薄い時間帯になりそうです。この後は新規の材料か明日FOMC声明がでるまで大きな動きはないかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ドル円76.32介入警戒感高まる】9月中間期末へ円高対応策発動のタイミングか?米FOMCと本邦政府・日銀に注目!

ユーロドル日足チャート20110920T 20110920外為オンライン
おはようございます。19日は週末のEU財務相会合で何もでなかった事を受けユーロ安+株安でスタート。SNBのスイスフラン高対策以降、動かなくなったスイスフランに変わってクロス円は円高方向。ドル円は76.32と史上最安値更新後の安値となっています。ただし、今月末は9月中間期末を迎えることから本邦政府・日銀による円高対応策発動の可能性は高く、介入警戒感も根強そうです。本邦政府・日銀による円高対応策に今週は注目しておきます。他では20-21日で開催されるFOMC、引き続きギリシャ債務再編問題が相場を動かしそうです。通貨ではユーロと円相場に注目しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【ポーランドEU財務相会合】ガイトナー米財務長官の提案に反応冷ややか。ユーロ安+株安が再燃か?米FOMCに大注目!

ユーロドル日足チャート20110919T 20110919外為オンライン
週末にポーランドで非公式に開催されたEU財務相会合では、ガイトナー米財務長官も参加するということから期待感と注目度が高まっていましたが、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の拡大を提案するとEU当局者からは「経済指標の悪い米国に言われたくない」と冷ややかな反応。結局のところ「集まって仲の悪さを露呈しただけ」の会合となり市場は失望→ユーロ安+株安が再燃しそうです。今週は20-21日に期間延長されている米FOMCに注目が集まりそうです。新たな追加緩和策QE3を実施するのは困難な環境のなかどのような材料を市場に提供できるのか?注目が集まっています。ここでもFOMCメンバー内の結束が見られなければ失望を誘う可能性があります。ユーロドル相場は相次ぐ対応策や発言に思ったよりも強い戻りとなりましたが直近下落トレンドの半値1.4までは戻せず、再度下値を試す展開で戻り売り戦略も1.36後半までは「ショートで負けなかった」ということでほぼイメージ通りでした。相場全体の流れとしてはやはりギリシャが計画的にデフォルトし、その後のポルトガル・アイルランド・イタリアなどへの波及を食い止めるなど決着を見ない限りは本格的にリスクを取っていく流れに入るのは難しそうです。本日は東京市場が休場、火曜~木曜の欧米時間にトレードします。今週も頑張りましょう!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【主要国中銀がドル資金を供給】欧州銀行のドル不足不安を解消、ユーロドル1.3937で戻り終了の足型。さらに材料出せるか?

ユーロドル時間足チャート20110916T 20110916外為オンライン
15日のNY時間には欧州銀行のドル不足不安を解消するためにFRB、BOE、ECB、SNB、BOJの主要国中央銀行がドル資金の供給を決定し大幅な反応となりました。これを受けユーロドル相場は1.3937まで急騰、時間足チャートからは1.39台が重くなっており戻りを確認した足型となっています。先週末までのギリシャ危機に対して、週初から連日でユーロ防衛に欧米に加えて新興国も防衛に参加し世界中で買い材料を提供してきました。2日前にはギリシャ・ドイツ・フランス首脳の電話会議、昨日は主要中銀による流動性の供給、本日はEU財務相会合にガイトナー米財務長官も異例の参加、中国など新興国も支え、来週は期間延長したFOMCということでイベントが続いています。それでも結局のところギリシャ財政問題が最終決着に至っておらず、計画的なデフォルトなどを見ない限りは本格的なリスクオンは無さそうです。最後は「ギリシャがデフォルトも織り込み済みでショックは小さい」と予想しています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero