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【英BOE議事録受けポンド売られる】材料難極まる1週間、米2月中古住宅販売件数の発表あり。

ポンドドル時間足チャート20120321L 20120321外為オンライン
21日のロンドン時間は予定されていた主だった材料はなく、新規の材料も無く何もない相場となっています。唯一の材料だった英BOE議事では、ポーゼン委員とマイルズ委員が「250億ポンドの資産購入の拡大が必要と主張」したことを受けて追加緩和期待から一時ポンド売りで反応しています。ただし、目新しい内容ではなくNY勢待ち。クロス円は全体的には円安方向も豪ドル円は予想通り上値重く両建ての差損が広がる一方です。ややドル高地合いの中でドル円、カナダ円は強く最も弱いのが豪ドルになっておりしばらくは流れが変わりそうもありません。両建てポジションは開始するタイミングが悪すぎました。早目に撤退したほうが良いかもしれないですね。NY時間には米2月中古住宅販売件数の発表がありますが、特に決定的な材料では無く新規材料待ちとなりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】豪英資源大手BHPビリトンが「中国鉄鉱石需要が鈍化の兆候」豪RBA議事録「ダウンサイドリスク実現の可能性が低下」

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


3/20の主な材料【経済指標と要人発言】
・豪RBA議事録「ダウンサイドリスク実現の可能性が低下」
・豪英資源大手BHPビリトンが「中国鉄鉱石需要が鈍化の兆候」
・米2月住宅着工件数69.8万件(予想70.0万件)米2月建設許可件数71.7万件(予想68.6万件)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【中国景気減速懸念】上海株、豪ドルが軟調。豪英資源大手BHPビリトン「中国鉄鉱石需要が鈍化の兆候」ガソリン価格また値上げ。

ユーロドル5分足チャート20120320N 20120321外為オンライン
20日の欧米市場では、豪英資源大手BHPビリトンが「中国鉄鉱石需要が鈍化の兆候」との見解を示したことを受け「豪ドル売り」となりました。中国はガソリン価格をまた値上げし、これも中国景気減速懸念につながっています。今年に入っての中国関連ネタはほとんど悪材料しかでてこず、その度に豪ドルやNZドルが軟調に推移する展開となっています。原油価格に関しては夏に向けて上昇する傾向があるため、なかなか下がらない展開となりそうです。豪ドル円、NZドル円は大きく下げたものの、その他クロス円は横ばいとなっています。トレードではユーロドルで2か所エントリーしましたが、22:50付近でユーロドルが動きだしたところを順張りで+13.4万でした。特に材料が伝わってこないことや、ダウも大きく下げていたことから早目に決済しています。デイトレードは引き続きトレンドの発生や突発的な材料を待って、動いたら順張りで同じトレードを繰り返します。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【動画】ギリシャCDS清算入札。米3月NAHB住宅市場指数28(予想30)

前日の材料と値動き、今後の投資戦略など。チャートを使って日々トレードと投資戦略を解説する動画「なんで動いた?昨日の相場」更新時間は毎営業日14~15時くらいを予定しています。


3/19の主な材料【経済指標と要人発言】
・ギリシャCDS清算入札。
・米3月NAHB住宅市場指数28(予想30)

■FXポータルサイト・ザイFX!FXコラム「なんで動いた?昨日の相場」として提供中!    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【豪RBA議事録に注目】「利下げ余地」「豪ドル高懸念」あれば豪ドル一時急落か?底堅さ試される。ギリシャ関連、米2月住宅着工件数、建設許可件数。

豪ドル円日足チャート20120320T 20120320外為オンライン
19日の欧米市場では、ロンドン時間午前中に欧州株+ダウ先物がやや軟調に推移したことを受けクロス円が下落する場面があり、ドル円は83円ちょうど付近、豪ドル円は87円台後半に下落していましたが値を戻して引けています。ギリシャCDS清算入札待ちのポジション調整だったと見て良さそうです。ギリシャCDS清算を無事通過したあとはユーロが買われています。米株式市場ではアップルが明るい話題を提供し、NYダウは6ドル高で高止まりしています。本日東京市場は春分の日で休場、9:30に発表される豪RBA議事録に注目が集まっています。前回のRBA声明では「利下げ余地」「豪ドル高懸念」が示されており、同様の内容なら豪ドル売りとなりそうです。88円付近が底固めできるかに注目しておきます。欧米時間ではギリシャ債務交換、米2月住宅着工件数、建設許可件数などが材料になりそうです。今のところ重要度の高い材料は見えておらず、突発的に何か出てこない限りは落ち着いた相場になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero