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【豪RBA議事録に注目】「利下げ余地」「豪ドル高懸念」あれば豪ドル一時急落か?底堅さ試される。ギリシャ関連、米2月住宅着工件数、建設許可件数。

豪ドル円日足チャート20120320T 20120320外為オンライン
19日の欧米市場では、ロンドン時間午前中に欧州株+ダウ先物がやや軟調に推移したことを受けクロス円が下落する場面があり、ドル円は83円ちょうど付近、豪ドル円は87円台後半に下落していましたが値を戻して引けています。ギリシャCDS清算入札待ちのポジション調整だったと見て良さそうです。ギリシャCDS清算を無事通過したあとはユーロが買われています。米株式市場ではアップルが明るい話題を提供し、NYダウは6ドル高で高止まりしています。本日東京市場は春分の日で休場、9:30に発表される豪RBA議事録に注目が集まっています。前回のRBA声明では「利下げ余地」「豪ドル高懸念」が示されており、同様の内容なら豪ドル売りとなりそうです。88円付近が底固めできるかに注目しておきます。欧米時間ではギリシャ債務交換、米2月住宅着工件数、建設許可件数などが材料になりそうです。今のところ重要度の高い材料は見えておらず、突発的に何か出てこない限りは落ち着いた相場になりそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero