NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

【NYダウ8連騰】トランプ経済政策への期待継続!トランプノミクスまだ何も始まっていない事が好材料。3月以降は短期筋の利食い売り優勢か?

20170222ダウ先物週足チャート 20160706外為オンライン
21日3連休明けとなったNYダウは8連騰、引き続き驚くべき税制改革+巨額インフラ投資への期待が株価を上昇させています。来週のイベント結果を確認するまで本格的な利食いは出ないでしょうし、新たな売り手もいません。短期筋は米国株を限界まで買い上げてイベント待ち→発表される驚くべき税制改革+巨額インフラ投資が予想以上であれば、最後の急騰があるかもしれません。逆に失望する内容であれば、利食い売りに押されそうです。トランプ政権の経済政策は、来週具体策を発表した後は、実現できるかどうかを問われ続ける事になります。発表されるまでは失敗のしようがなく、期待でどんどん上昇しましたが、3月以降は上手くいくかどうかが投資家心理を動かしそうです。いずれにしてもチャートが下向きにならない限りは下げないのが相場です。昨年11月以降の米国株は大きな動きになっていますから、チャートを常に見ていく事が大切かと思います。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米3連休明けもイベント待ちか】トランプ大統領28日施政方針演説で、驚くべき税制改革や巨額インフラ投資の具体策発表か?観測報道に要注意。

20170221ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
20日のドル円相場は113円台前半で動きなし。米国が3連休中のため材料も出ず、市場参加者も不在の1日でした。本邦1月貿易収支は▲1兆869億円(▲6259億円)。今週はトランプ大統領の施政方針演説・予算教書演説を待つ1週間です。驚くべき税制改革や巨額インフラ投資に関する観測報道が出た時には、ドル買い+米株買いでの反応があるかもしれません。新たにリスク回避要因が浮上しない限り、トランプラリーが続きそうです。驚くべき税制改革や巨額インフラ投資の具体策が発表された後は、一旦は好感されて盛り上がりそうです。買い持ちの短期筋が多いでしょうから、ポジショントークとして賞賛するコメントが出てくるでしょう。盛り上がった後は利食いと押し目買いの綱引きになるイメージです。いずれにしても、イベントの結果と市場の反応を確認してからポジションを取るしかありません。※最終的な投資判断は、必ずご自身で行っていただきますようお願い申し上げます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【今週2/20-24為替相場見通し】トランプ大統領の施政方針・予算教書演説待ちの1週間か?最初に実現不可能な政策→後に修正のパターン。

20170220ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
今週2/20-24為替相場見通しです。週明け20日はプレジデンツデーのためNY市場が休場。米3連休が明けると、28日トランプ大統領の施政方針演説、2月末あたり予算教書演説待ちとなりそうです。細かい材料としては、FOMC議事録(1/31-2/1分)と欧米経済指標に注目。トランプ大統領の「驚くべき税制改革」発言から急騰していた米国株も落ち着いてきそうです。トランプ大統領は最初に出してきた入国制限に関して修正を迫られています。おそらく今後も最初に滅茶苦茶なプランを打ち出し→後に修正というパターンが続きそうです。トランプ政権は自由貿易を標榜するすべての国や、米国議会と戦っていく必要があります。毎回最初に無理を言って、交渉の材料にしているのかもしれません。このようなスタンスのため、市場の期待が先行しやすい政権と言えそうです。戻り売りを入れていたドル円ショートを、112円台でさらに利食いました。施政方針・予算教書演説で、また上がって欲しいところです。※最終的な投資判断は、必ずご自身で行っていただきますようお願い申し上げます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【米2月フィラデルフィア連銀製造業指数43.3】極めて強い米指標続くが、米長期金利やドルは下落!ドルは引き続きレンジ相場か?

20170217ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
16日は目立った材料は無し。今週はイエレンFRB議長半期に一度の議会証言が一番のイベントでした。議会証言では原稿がタカ派だったものの、3月利上げが確実視されるほどでもなく、若干タカ派に傾いた程度でした。米経済指標は、米1月住宅着工件数124.6万件(予想122.6万件)、米新規失業保険申請件数23.9万件(予想24.5万件)、米2月フィラデルフィア連銀製造業指数43.3(予想18.0)、米1月建設許可件数128.5万件(予想123.0万件)と極めて強い結果になっています。米経済指標は驚くほど強い結果となる指標もあり、株式市場同様に過熱気味になってきました。それでもドルと米長期金利は上昇せず、なぜか上値の重い展開が続いています。本日も主だった材料は無く、月末に発表される見通しの米税制改革発表待ちになります。※最終的な投資判断は、必ずご自身で行っていただきますようお願い申し上げます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

【イエレン議長タカ派発言】3月利上げ五分五分へ「緩和解除を長く待ち過ぎるのは賢明ではない。」今晩22:30米1月CPIの発表に注目!

20170215ドル円日足チャート 20160706外為オンライン
14日はイエレンFRB議長の半期に1度の議会証言に注目が集まりました。証言原稿には、「緩和解除を長く待ち過ぎるのは賢明ではない。」とあり、明らかにタカ派の内容。全体の印象は、「3月FOMCで利上げを検討する。」というメッセージだと受け取れます。これまで市場の3月利上げ織り込み度は2~3割程度でしたが、これを5割に近づける内容だったと思います。今後は雇用・インフレ関連指標と、トランプ政権の驚くべき税制改革、連邦債務上限(財政の崖)問題を見て判断することになりそうです。ようやく今週ムニューチン氏が財務長官に承認され、体制がゆっくりと整って来ました。米国株は期待で暴走しておりますが、正式にトランプ政権がスタートするのは3月以降になりそうです。ドルインデックスは再び101ポイント台に乗せてきました。高過ぎるドルに対してドル高政策を出すトランプ政権、利上げを早めなければならないFRB、これに対し米輸出企業は、いずれドル高是正の要望を出してくるでしょう。この相反する状態から、どちらに舵を切るか注目しています。※最終的な投資判断は、必ずご自身で行っていただきますようお願い申し上げます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero