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NYダウ399ドル高!ドルは米10年債利回りに合わせるだけの動き。パウエルFRB新議長の議会証言待ち。

20180227ドル円週足チャート
26日のNYダウは399ドル高、25,709ドルでクローズしました。今月5日パウエルFRB議長就任で1,000ドル超の暴落を起こしたNYダウは、今晩24時~予定されている下院での議会証言を前に、暴落の下げをほぼ埋めてきています。

ドル円とユーロドルは予想通り106-108円、1.22-1.24の狭いレンジに入り込んで、イベント結果待ちとなっています。26日のドル相場は米10年債利回りの上げ下げに合わせた動きと、ロンドンフィキシングでの売買があったのみでした。

米1月新築住宅販売件数は59.3万件(予想64.7万件)と予想を下回る結果。まずはパウエルFRB新議長の議会証言と、証言を受けたドル相場の動きを確認しない事には、投資家らも動きようがありません。

本日も24時までは様子見姿勢が強まりそうです。その他、北朝鮮問題や欧州政治リスクも良く見ておきます。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

27日パウエルFRB新議長の議会証言(下院)に注目!北朝鮮代表団「アメリカと対話する十分な用意ある」

20180226ドル円月足チャート
今週はパウエルFRB新議長の議会証言に注目が集まっています。特に下院金融サービス委員会での証言(27日)は注目度が高いでしょう。

その他、米1月コアPCEデフレーターや米2月ISM製造業景況指数を筆頭に、多くの米重要指標が発表されます。ドル相場を中心にイベント結果次第となる週です。

ここは一旦ポジションを閉じて、イベント結果と値動きを確認しながら、投資戦略を考えていきたいと思います。

来週はECB金融政策、米2月雇用統計に注目しておきます。平昌五輪の閉会式で北朝鮮代表団から「アメリカと対話する十分な用意ある」との発言がありました。

結局のところ経済的・軍事的圧力が効いているのかもしれません。金融市場としては「正式な米朝対話」が始まればリスクオン、軍事衝突になってしまえばリスクオフで反応するでしょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ECBフォワードガイダンス変更に慎重姿勢。ユーロ高を牽制しながらの政策運営へ。本邦1月全国消費者物価指数など。

20180223ユーロドル日足チャート
22日のNY市場では、ブラードセントルイス地区連銀総裁から「年内120bpの利上げは想定せず」との発言があり、FOMC議事録(1/30-31分)を受けて急騰していた米金利を落ち着かせる材料になりました。

また、ECBは議事録でフォワードガイダンス変更に慎重な姿勢を見せており、ユーロ高を牽制しながらの政策運営となりそうです。ドル相場は2/16(金)に安値をつけて反発、昨日は売り直されました。

ドル円は再び106円台、ユーロドルは1.23台前半で推移しています。

本邦1月全国消費者物価指数が発表されました。総合は前年比+1.4%(前月+1.0%)、生鮮食品を除く総合は+0.9%(前月+0.9%)、生鮮食品及びエネルギーを除く総合は+0.4%(前月+0.3%)でした。

生鮮食品とエネルギー価格の上昇が、総合指数を押し上げています。ただし、コアコアCPIも緩やかならが上昇傾向。日銀の金融政策は、まだまだ「現状維持」が続きそうです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ254ドル安!ウォルマートが10%暴落。為替はドル買い戻しが継続。FOMC議事録後のドル相場に注目。

20180221ドル円日足チャート
20日のNYダウは久しぶりの反落、ウォルマートの大幅安が重しとなりました。為替市場はドル買い戻しが継続。ドル円は昨年安値107.32で一旦売りに押される場面がありましたが、107円付近が底堅く高値引けとなりました。

次は108円が壁になりそうです。ユーロドルは下落し1.23台前半で推移しています。今年ここまでの為替市場は、リスクオンでドル安・リスク回避でドル高に振れやすくなっています。

今晩はFOMC議事録(1/30-31分)に注目が集まっています。普通に考えれば米国株暴落前の会合ですから、強気な見通しが多いタカ派議事録になりそうです。

FOMC議事録の発表以降、ドル買い戻しの流れが変わるかどうかに注目しておきます。どこかで一旦ドルを売ってみたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル買い戻して米3連休!旧正月とプレジデンツデーのため米中が休場。相関崩れておりチャート重視が良さそう。

20180219ドル円日足チャート
先週末の為替市場は「ドル買い戻し」となりました。ドル円は105.54まで下落後は反発し106円台前半、ユーロドルは1.2554まで上昇後に反落し1.24付近でクローズしました。

大幅なドルの戻りは期待薄の中、米3連休前とあってか、売り込まれていたドルが買い戻された模様。ドル円は昨年安値107.32や、一時期サポートされていた108円がレジスタンスになりそうです。

過去には相関の強かった株式市場と円相場、米長期金利とドル相場の相関が崩れています。直近は崩れているどころか逆の動きになっています。経験値が高いほど、やりづらい相場環境かと思います。

こういう時にはチャート重視で投資戦略を考えていくのが良さそうです。ドルインデックスチャートがダブルボトムを形成できるかにも注目しています。それでは今週も頑張りましょう。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero