NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

独8月IFO企業景況感指数94.3ポイント6年9ヶ月ぶり低水準!米中貿易戦争がドイツを直撃か?貿易摩擦より債権バブルが本当のリスク。

20190827ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ269ドル安(+1.05%)、ナスダック101ポイント安(+1.32%)でした。

為替市場は東京時間早朝に円が急騰したものの、先週末終値付近まで戻しました。

経済指標は、独8月IFO企業景況感指数94.3(予想95.1)と6年9ヶ月ぶり低水準、米7月耐久財受注2.1%(予想1.1%)、除く輸送機器-0.4%(予想0.0%)でした。

引き続き米中貿易戦争が材料視されているものの、長い目で見ればリスクは債権バブルにあると見ています。

9月はECB、FRB、日銀の金融政策が発表されます。世界的な金利低下と債権価格上昇の限界点を見極めるフェーズに入るでしょう。

こちらの方が米中貿易戦争より重要と考えています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円105ー107円レンジでジャクソンホール公演待ち!ポンド一時売り込まれるも底堅い。イタリア首相が辞任、トルコリラ円は軟調。

20190821ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

20日の米国株は下落、NYダウ173ドル安(-0.66%)、ナスダック54ポイント安(-0.68%)でした。金利が低下し、金融株中心に全面安でした。

為替市場では、ブレグジット関連報道を受け、一時ポンドが売られる場面がありました。ポンドは投機筋のショートポジションが積み上がっており、下押ししきれずに値を戻しました。

本日は夜中にFOMC議事要旨、23日にはジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目が集まっています。パウエル議長の発言を待って、全体的に動きにくい環境です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

22〜24日ジャクソンホール公演。世界的な緩和強化・利下げ・財政出動へ。株式市場下支え+債権市場バブル加速へ。危機の構造鮮明に。

20190819ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ306ドル高(+1.20%)、ナスダック129ポイント高(+1.67%)でした。中国・ドイツの景気対策に期待が高まりました。

為替市場でもリスク回避は収まり、ドル円は106円台でしっかりした動き、売りが溜まっていたポンドは買い戻されました。

今週は22〜24日ジャクソンホール公演に関心が集まっています。9月以降、世界的に緩和強化・利下げへ向かう事がはっきりしています。

こういった当局の動きが株式市場を下支えると共に、債権市場のバブルを助長するでしょう。為替市場にはバブルの兆候が見られません。

債権と株価に同時上昇が見られたため、債権バブルが弾けると株価も大きな影響を受けそうな環境です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

NYダウ800ドル安もリスク回避の円高限定的?米2年債と10年債が逆イールド。中国7月鉱工業生産17年ぶり低水準。

20190815ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は大幅安、NYダウ800ドル安(-3.05%)、ナスダック242ポイント安(-3.02%)でした。

米2年債と10年債が逆イールドとなった事や、中国・ドイツの弱い経済指標が材料になりました。

為替市場はリスク回避で円買い+ドル買い。米金利低下でもドルが買われ、ドル円の底堅さがクロス円の底堅さに繋がったか?

3%を超える下げとなった米国株に比べると円高は限定的でした。その他、商品市場もリスク回避の動き、金が上昇し原油が下落しました。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

香港情勢悪化もドル円105.05で下げ止まる。武力排除には一応警戒。米7月消費者物価指数の発表あるが9月までFOMC無く影響出にくい。

20190813ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は大幅安、NYダウ389ドル安(-1.48%)、ナスダック95ポイント安(-1.20%)でした。悪化する香港情勢を嫌気しました。

為替市場はロンドン時間に円高が進行したものの、米国株の大幅安でも円高は加速しませんでした。ドル円105円+日経平均2万円の節目は守られています。

ドル円・クロス円は既に大幅な円高が進行しており、投機筋の売り余力も少なくなっているでしょう。中国当局による武力排除には一応警戒。

市場は香港デモがどのような結末を迎えるのか注視しています。

日米決算発表も一巡し、夏枯れ相場へ。今晩は米7月消費者物価指数が発表されますが、8月はFOMCが開催されないことから、あまり材料視されないと見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero