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トランプ大統領が中国に警告。大幅利下げもトルコリラ堅調。日銀追加緩和へ道筋つける→10月31日か?FOMC結果とドル相場に注目。

20190731ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は小幅安、NYダウ23ドル安(-0.09%)、ナスダック19ポイント安(-0.24%)でした。為替市場ではポンドが軟調、大幅利下げのトルコリラは堅調に推移しました。

日銀は公表文を変更し、6月「物価安定の目標」に向けたモメンタムを維持するため、必要な政策の調整を行う。→7月「物価安定の目標」に向けたモメンタムが損なわれる惧れが高まる場合には、躊躇なく、追加的な金融緩和措置を講じる。としました。追加緩和へかなり前向きな姿勢を見せています。

日銀はおそらく10月31日に追加緩和すると思われますが、日欧が緩和姿勢を強める中で、少なくとも緩和へ向けたポーズを取る必要に迫られたのかもしれません。

今晩はFOMC結果とパウエル議長会見に注目が集まっています。利下げ幅と今後の利下げペースがポイントです。予想通り0.25%の予防的利下げに留まれば、ドル売り圧力は限定的でしょう。むしろドル高で反応する可能性もあります。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

VIX指数12.16へ低下→米株式市場安定。米企業決算、日銀金融政策決定会合、FOMC、米ISM製造業、米雇用統計など材料多い1週間。

20190729ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

26日の米国株は上昇、NYダウ51ドル高(+0.19%)、ナスダック91ポイント高(+1.11%)でした。為替市場は小動き。

VIX指数が12.16まで低下し、米株式市場は安定しています。複数の米当局者から「トランプ大統領はドル安を望んでいない」とする発言が相次ぎ、ドルは堅調に推移しました。

今週は引き続き米企業決算、日銀会合・展望レポート、FOMC、米7月ISM製造業景況指数、米7月雇用統計など、材料の多い1週間になります。

来週には米企業の決算発表が落ち着き、徐々に夏枯れ相場へ入って行きます。マーケットが薄くなる来週以降にリスク要因が浮上するか注目しています。

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Posted bydaytraderzero

今週はECB、トルコ中銀が金融政策、米企業決算、英保守党党首選に注目。欧米に緩和負けする日銀、追加緩和のタイミングは?

20190722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は小幅安、NYダウ68ドル安(-0.25%)、ナスダック60ポイント安(-0.74%)でした。為替市場は目立った動きなし。

先週はFRBブラックアウト期間前とあって、米当局者発言に神経質な展開となりました。

個人的には予防的利下げで0.50%の大幅利下げに踏み切るとは思えません。7月FOMCでは0.25%利下げになると見ています。

今週は引き続き米企業決算がメインテーマ。フェイスブック、アルファベット、インテルなどが決算を発表する予定です。

その他、ECBとトルコ中銀が金融政策を発表します。ECBは利下げ示唆、トルコ中銀は利下げ予想となっています。

欧米が緩和・利下げへ舵を切る中、日銀の対応にも関心が集まりそうです。英国では保守党党首選に注目です。

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Posted bydaytraderzero

NY連銀ウィリアムズ総裁ハト派発言→ドル急落・米国株プラス転換。ドル円一時107円前半。ネットフリックス10.3%安、競争激化を懸念。

20190719ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

18日の米国株は小幅上昇、NYダウ3ドル高(+0.01%)、ナスダック22ポイント高(+0.27%)でした。

米国株はネットフリックスの大幅安を嫌気する展開でしたが、NY連銀ウィリアムズ総裁のハト派発言によって値を戻しました。ドル円は発言で急落し、107円前半まで下落しました。

ウィリアムズ総裁は「危機の初期兆候が見られれば利下げに動いて損はない」と述べています。7月FOMCでの利下げが確定しており、現在は経済危機の初期兆候があるとも受け取れます。

市場は既に0.25%の予防的利下げを100%織り込んでおり、追い討ちをかけるような発言に「0.50%利下げもあるのでは?」という雰囲気になりました。個人的には0.25%の利下げと見ています。

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Posted bydaytraderzero

米鉄道輸送CSX株が急落!米中貿易摩擦を理由に売上高見通しを下方修正。金利低下局面でも住宅着工件数、建設許可件数が悪化。

20190718ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

17日の米国株は下落、NYダウ115ドル安(-0.42%)、ナスダック37ポイント安(-0.46%)でした。決算を発表した米鉄道輸送CSX株が急落、米中貿易摩擦を理由に売上高見通しを下方修正しています。

経済指標は、米6月住宅着工件数125.3万件(予想126.1万件)、米6月建設許可件数122.0万件(予想130.0万件)となり、金利低下局面にも関わらず予想を下回りました。中国人投資家による集合住宅買いが細っている模様。

本日は南アフリカ中銀が金融政策を発表します。政策金利を6.75%→6.50%へ引き下げる見通し。トルコ中銀も今月の会合で大幅利下げの可能性あり。世界的な緩和・利下げムードが高まっています。

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Posted bydaytraderzero