(出所:外為オンライン)
7日の米国株は大幅安から値を戻す展開、NYダウ22ドル安(-0.09%)、ナスダック29ポイント高(+0.38%)でした。NYダウは一時500ドル以上下落する場面があったものの、短期的な売られ過ぎと運用難から資金が流入しました。
為替市場は米金利低下のドル安を受け、ドル円は一時105円半ばまで下落したものの、株価買い戻し+米金利反発を受け106円台へ戻しました。
原油が安く金が高いリスク回避が継続しています。市場はリスク回避だが、運用難から株式市場に資金が流入するという展開です。
RBNZは政策金利を引き下げ1.50%→1.00%へ、インド中銀も5.75%→5.40%へ、それぞれ予想を超える利下げを実施しました。世界的な利下げラッシュが続いています。
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