
(出所:外為オンライン)
26日の米国株は上昇、NYダウ823ドル高(+2.68%)、ナスダック375ポイント高(+3.34%)でした。為替市場は小動き。
米10年債利回りは14日の3.498%を高値に低下傾向。また、9日以降は商品価格が低下し、インフレ鈍化の兆候が見られます。
FRBの利上げペース加速を織り込みつつあることや、高インフレによる景気後退懸念の高まりから、ドル高の勢いが弱まりつつあります。
ドル円は136.71が当面の高値になる可能性が高そうです。夏場は調整し、米中間選挙後に再上昇すると予想しています。
今週は米景気後退懸念が高まる中で発表される米重要指標に注目。米景気が引き続き強いかどうかや、米金利動向に左右されそうです。
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