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トランプ大統領の講演に市場は無反応!第1段階の合意「近いかもしれない」合意なければ「大幅に関税引き上げる」何れにせよ部分合意。

20191113ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ0ドル高(+0.00%)、ナスダック21ポイント高(+0.26%)でした。為替市場も目立った動きなし。

トランプ大統領はNYエコノミッククラブで講演し、第1段階の合意が「近いかもしれない」「合意できなければ大幅な関税を課す」と発言しました。

仮に合意できても部分合意でしかなく、市場がどの程度好感するのか不透明です。トランプ大統領の講演に市場は反応薄でした。

ドル円は109円付近、ユーロ円は120円付近、ポンド円は140円付近で膠着状態となっています。

為替市場は10月後半から動きが止まっており、レンジを離れて動き出すのを待つしか無さそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トランプ大統領「合意していない」米中通商交渉は「順調」駆け引き続く!IMMポンドショートほぼ解消、日米株価安定で為替動きにくい。

20191111ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は小幅に上昇、NYダウ6ドル高(+0.02%)、ナスダック40ポイント高(+0.48%)でした。為替市場は目立った動きなし。

「段階的な関税撤廃が第1段階の合意に含まれる」としている中国側に対し、トランプ大統領は「合意していない」通商協議は「上手く行っている」としています。

一旦は米当局者から合意を確認したとの報道が出たり、中国側の発表から数日経過しての「合意していない」発言が出るあたりは駆け引きが行われている模様。

根底には米大統領選が来年に迫る中、トランプ政権が対中強硬策に出れないという観測が株式市場を支えています。

最新のIMMポジションでは、円ショートとユーロショートが増加、ポンドショートはほぼ解消しています。

ポジションからはポンドの上昇が止まりそうなものの、同時に株式市場がリスクオンのため下げにくい環境でもあります。

日銀ETF買い余力が支える日本株と米大統領選が支える米国株、これが安定している間は為替の動きは鈍いとみています。

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Posted bydaytraderzero

NYダウ・S&P500最高値更新!中国商務省-米中が追加関税の段階的撤廃に合意?米国株高+円安、関税撤廃に懐疑的な見方も残る。

20191108ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、為替市場は円安でした。中国商務省の報道官は「追加関税を段階的に撤回することで一致した」と発言しました。

本来なら関税は「知的財産権の保護」や「企業に対する過剰な補助金」を解決する事で合意し、約束が履行された場合に撤廃すべきもの。

先に撤廃に動いてしまえば、トランプ政権側の当初の目的は果たされず、骨抜きにされた格好になります。

「第1段階の合意」で関税撤廃まで踏み込むか不透明なものの、米大統領線を控えて、少なくとも関税強化は無さそうです。

関税撤廃には米政権内からも反発が出ているようで、米国株もクロス円も上げ幅を縮小して引けました。

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Posted bydaytraderzero

ドル円日足200日線キープできず!米中「第1段階」合意が12月にずれ込む可能性。米国株停滞、ドル円・クロス円も停滞。

20191107ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ0ドル安(-0.00%)、ナスダック24ポイント安(-0.29%)でした。為替市場はドル円・クロス円が小幅安。

米中通商交渉「第1段階」合意が12月にずれ込む可能性との報道が重し。他に目立った材料はなく、米国株も円相場も小動きが続いています。

東京市場引け後に発表されたソフトバンクGの決算・会見が話題になりました。本日はトヨタ自動車が中間決算を発表する予定です。

直近の米国株は3指数揃って過去最高値を更新しており、基本的には緩やかなリスクオン相場となっています。

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Posted bydaytraderzero

米10月ISM非製造業景況指数54.7-市場予想・前回上回る。ドル円109円台へ日足200日線突破。米中通商交渉「第1段階」合意期待もテーマ。

20191106ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は前日比ほぼ変わらず、NYダウ30ドル高(+0.11%)、ナスダック1ポイント高(+0.02%)でした。為替市場は概ね円安。

ドル円は日足200日線を突破。ポンド円、豪ドル円も上昇。ユーロ円、NZドル円、高金利通貨は横這いでした。

米10月ISM非製造業景況指数は54.7(予想53.5、前回52.6)と、市場予想・前回を上回る結果。ドル円が上昇するきっかけとなりました。

市場では米中通商交渉「第1段階」の合意期待、企業決算がテーマになっています。チャートを見つつ、どこまで株高が継続するかに注目しています。

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Posted bydaytraderzero