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ペロシ米下院議長訪台か?米中緊張高まる!ドル円下落止まらず131円前半、127円が半値戻し水準。米10年債権利回り2.586%まで下落。

20220802ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

1日の米国株は下落、NYダウ46ドル安(-0.14%)、ナスダック21ポイント安(-0.18%)でした。為替市場はドル安。

米7月ISM製造業景況指数は52.8(予想52.0、前回53.0)と、予想を上回ったものの、2020年6月以来の低水準。

米10年債権利回りは2.586%まで下落。ドル円は2日東京時間には、131円前半まで下落しています。

ドル円は完全に短期下落トレンドに入っており、3月の115円→高値139円の1/3押しが131円、半値押しが127円となります。

当面は下押し圧力が強いものの、130円を挟んだ水準でレンジ相場へ入っていくイメージで見ています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米景気後退(リセッション)入り受け、株高+ドル安!ドル円急落一時132円台。米6月PCEコア・デフレーターは+4.8%へ加速。

20220801ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は上昇、NYダウ315ドル高(+0.97%)、ナスダック228ポイント高(+1.88%)でした。為替市場はドル安。

米6月PCEコア・デフレーターは+4.8%(予想+4.7%、前回+4.7%)と、予想・前回を上回り加速しました。

米4-6月期GDPが2期連続のマイナスとなる景気後退(リセッション)入りを受け、利上げペース鈍化を見込み株高+ドル安へ動いています。

ドル円は急落し、一時132円台をつける場面も。日足50日線を割り込んだものの、雲の上限はサポートしました。

今週は米7月ISM製造業景況指数、米7月ISM非製造業景況指数、米7月雇用統計が発表されます。

米景気後退(リセッション)入りを受けた重要指標発表や、米企業決算の発表が一巡すると夏季休暇入りとなります。

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Posted bydaytraderzero

パウエルFRB議長(今後の利上げ)「データ次第」ドル下落、株価上昇。「個人消費や住宅投資は軟調、雇用は堅調」など。

20220728ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は上昇、NYダウ436ドル高(+1.37%)、ナスダック469ポイント高(+4.06%)でした。為替市場はドル安。

FOMCでは市場予想通り0.75%の利上げを決定。9月以降の利上げペースは「データ次第」としています。

パウエル議長は会見で「個人消費や住宅投資は軟調、雇用は堅調」「米経済はリセッションに入っていない」と発言しています。

市場はハト派的な反応となり、株価は大幅上昇、ドルは下落しました。ドル円は136円前半、ユーロドルは1.02付近で推移しています。

FRBは引き続きインフレ抑制に強くコミットしているものの、ドル高+株安の流れは一旦落ち着いた格好です。

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Posted bydaytraderzero

米企業決算・FOMCに注目!利上げ幅は0.75%、利上げペースはピークアウトか?米10年債利回り急低下、ドル円一時135円台。

20220725ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

22日の米国株は下落、NYダウ137ドル安(-0.43%)、ナスダック225ポイント安(-1.87%)でした。為替市場ではドル円が下落しました。

ロンドン時間には欧州7月PMI・速報値の悪化を受けてユーロが下落しました。

NY時間には米7月総合PMI・速報値は47.5と、節目の50を割り込む大幅悪化。リスク回避で米国債が買われ、米10年債利回り急低下、ドルが売られました。

ドル円は一時135円台半ばまで急落、ユーロドルはロンドン時間に下落し、NY時間に値を戻しました。

今週は米企業決算、FOMC、米4-6月期GDP・速報値に関心が集まっています。

FOMCでは0.75%利上げの可能性が高く、1.0%利上げ観測は後退。秋以降は利上げペース鈍化が見込まれています。

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Posted bydaytraderzero

ECBマイナス金利政策解除、0.5%大幅利上げ!黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言。

20220722ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

21日の米国株は上昇、NYダウ162ドル高(+0.51%)、ナスダック161ポイント高(+1.36%)でした。為替市場は主要3通貨とも乱高下。

日銀は金融政策決定会合の結果「現状維持」を決定。黒田総裁は会見で、利上げとYCC目標の変更について「全く考えていない」と発言しています。

ECBは0.5%大幅利上げを決定。欧州は景況感が悪い上に、ロシア絡みのエネルギー危機を抱えており、スタグフレーション懸念が高まっています。

材料が多く、主要3通貨は1日を通して乱高下しました。NY時間午後には、円高+ドル安へ動いて引けました。

本日も為替市場は難解な値動きが予想されます。欧米PMIや米企業決算が材料となりそうです。

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Posted bydaytraderzero