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ドル円135円挟んで方向感乏しい!米8月消費者物価指数CPI発表待ち。米半導体大手エヌビディア6.3%急落も株式市場全体は落ち着いた動き。

20220809ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株はまちまち、NYダウ29ドル高(+0.09%)、ナスダック13ポイント安(-0.1%)でした。為替市場はドル安。

ドル円は135円を挟んで方向感に乏しい展開。明日発表される米8月消費者物価指数CPI待ちとなっています。

米株式市場は小動き。米半導体大手エヌビディアが6.3%急落しましたが、市場全体は落ち着いた動きとなっています。

米株式市場は決算発表が一巡して夏枯れ相場へ。為替市場はお盆休みで円相場に動きが出るか注目しています。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

円安再開!10日(水)米8月消費者物価指数(CPI)+9.1%→+8.8%へ鈍化見込み。FRB当局者発言、夏季休暇、ジャクソンホール公演など。

20220808ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株はまちまち、NYダウ76ドル高(+0.23%)、ナスダック63ポイント安(-0.50%)でした。為替市場はドル高。

米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数52.8万人増(予想25.0万人増)、失業率3.5%(予想3.6%)、平均時給・前年比+5.2%(予想+4.9%)と、いずれも予想を上回る強い結果となりました。

FRBが言い続けてきた「雇用は強く、リセッションにはほど遠い」との主張が確認される結果となっています。

強い米雇用統計を受け、米金利が上昇し、ドルが買われました。ドル円は日足50日線をやや上回り、135円前半まで上昇しました。

次回FOMCでの0.75%利上げ観測が再燃。0.50%か0.75%の2択となりそうです。

今週は10日(水)に米8月消費者物価指数(CPI)が発表されます。+9.1%→+8.8%へ鈍化する見込みです。

その他、FRB当局者発言に注目。米企業決算が一巡し、市場は徐々に夏季休暇へ入っていく時期です。

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Posted bydaytraderzero

BOE27年ぶり大幅利上げ0.5%、消費者物価指数10-12月に13%超へ、国債売却も示唆。英国はスタグフレーションへ。

20220805ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

4日の米国株はまちまち、NYダウ85ドル安(-0.26%)、ナスダック52ポイント高(+0.41%)でした。為替市場ではポンドとドルが下落。

BOEは0.5%の利上げを決定→27年ぶり大幅利上げ。CPIが10-12月に13%超へ上昇する可能性や、リセッション入りを示唆しました。

BOEはインフレとリセッションが同時に起きるスタグフレーションを示唆した格好。利上げ継続に加えて、国債の売却も示唆しました。

英国・欧州がスタグフレーションへ向かい、徐々にグローバルリセッションへ向かいそうで原油価格も下落しています。

米10年債利回りは2.7%を割り込んでおり、ドルも軟調に推移しました。ドル相場は金利次第となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

米7月ISM非製造業景況指数56.7へ上昇。FRB当局者からタカ派発言相次ぐ。ドル円134円台も日足50日線がレジスタンスに。

20220804ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

3日の米国株は上昇、NYダウ416ドル高(+1.29%)、ナスダック319ポイント高(+2.59%)でした。為替市場はドル円が乱高下も続伸。

米7月ISM非製造業景況指数は56.7(予想53.5、前回55.3)と、低下予想に反して前月を上回りました。

引き続きFRB当局者からタカ派発言相次ぎ、ドル買いを後押ししています。

FRBは市場の先走った利下げ観測やドル安が、利上げ効果を薄めてしまうことを懸念しているはずです。

そのためFRB当局者は、断固たる姿勢でインフレ抑制を重視していることを再表明しています。

ドル円は130円台から134円台まで大きく値を戻したものの、日足50日線がレジスタンスとなり、落ち着きどころを探る動き。

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Posted bydaytraderzero

ドル円暴落から一転急騰!130円台→133円台へ激しい値動き。FRB当局者→利上げ継続示唆。ペロシ米下院議長が訪台、中国軍事演習。

20220803ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

2日の米国株は下落、NYダウ402ドル安(-1.23%)、ナスダック20ポイント安(-0.16%)でした。為替市場はドル高。

アジア時間はペロシ米下院議長が訪台するとの見通しを受け、米中衝突の警戒感からリスク回避の動きが強まりました。

NY時間には複数のFRB当局者らが、市場の利下げ観測を牽制→米金利が急騰し、ドルが買われました。

ドル円は1日を通して激しい値動きとなり、東京時間には130円前半まで下落→NY時間には133円前半まで急騰しました。

米金利動向から見ても139円台は「やり過ぎ」でしたし、来年の利下げ観測で130円台も「やり過ぎ」だったと思います。

スイングトレードはドル円131円台を買い→133円台で利食っています。

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Posted bydaytraderzero