(出所:外為オンライン)
22日の米国株は下落、NYダウ137ドル安(-0.43%)、ナスダック225ポイント安(-1.87%)でした。為替市場ではドル円が下落しました。
ロンドン時間には欧州7月PMI・速報値の悪化を受けてユーロが下落しました。
NY時間には米7月総合PMI・速報値は47.5と、節目の50を割り込む大幅悪化。リスク回避で米国債が買われ、米10年債利回り急低下、ドルが売られました。
ドル円は一時135円台半ばまで急落、ユーロドルはロンドン時間に下落し、NY時間に値を戻しました。
今週は米企業決算、FOMC、米4-6月期GDP・速報値に関心が集まっています。
FOMCでは0.75%利上げの可能性が高く、1.0%利上げ観測は後退。秋以降は利上げペース鈍化が見込まれています。
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