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WSJ「日本との良好な関係、すぐに終わるだろう」日米通商問題がドル円に売り圧力。2,000億ドル相当の対中追加関税発動あるのか?

20180907ドル円日足チャート
6日の米国株はハイテク株が軟調、NYダウ20ドル高(+0.08%)、ナスダック72ポイント安(-0.91%)でした。為替市場では、WSJの「安倍首相との関係は良好、貿易赤字削減額を伝えれば、その関係はすぐに終わる」との報道を受け、ドル円が売られています。日本の為替政策に対してトランプ大統領が是正を求めて来るのか?日米通商問題にも注目が集まりつつあります。

その他、豪ドル円が79円台前半へ下落しており、資源国・新興国通貨は総崩れの様相。今週中にも発動される可能性がある「2,000億ドル相当の対中追加関税第3弾」に関心が集まっています。重要指標では、21:30米8月雇用統計が発表されます。引き続きドル円が上昇したところは、売っておきたいと考えています。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ハードブレグジット懸念後退、ポンドやユーロが上昇!対中貿易赤字が過去最大368億ドルへ。主要国通貨に対するドル高なかなか進まない。

20180906ドル円日足チャート
5日の米国株はまちまち、NYダウ22ドル高(+0.09%)、ナスダック96ポイント安(-1.19%)でした。為替市場ではポンドやユーロが買われています。ドイツと英国が主要な要求を取り下げたとの報道を好感。ハードブレグジット懸念が後退し、ポンドやユーロが買われました。

一方、NAFTA再交渉、対中追加関税、米雇用統計を控えてドルは伸び悩み。米7月貿易収支では、対中貿易赤字額が過去最大となる368億ドルへ拡大。5〜6月に大豆輸出の駆け込み需要が発生した反動と見られています。それでもトランプ政権にとっては印象の悪い結果。引き続き2,000億ドル相当の対中追加関税や、ドル高の行方に関心が集まりそうです。

なかなか方向感が出ないドル円・ユーロドルですが、本日も注目材料は変わらず、NAFTA再交渉、対中追加関税、米重要指標となります。9月末〜10月中に長い膠着状態を抜け、秋の大相場が来ることに期待。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

豪RBA金融政策、カーニーBOE総裁講演、米8月ISM製造業景況指数の発表あり。レイバーデー明け、秋最大の注目材料はトランプ大統領か?

20180904ドル円日足チャート
3日はNY休場のため、為替市場で目立った動きは見られませんでした。本日は13:30豪RBA金融政策発表、21:15BOEカーニー総裁講演、23:00米8月ISM製造業景況指数に注目しておきます。秋相場全体で見れば、やはり注目はトランプ大統領の発言や政権の動向になります。トランプ大統領は(一時的でも)ドル安を望んでいるのは明らかで、何らかのドル安政策を出してくるかに、市場の関心が集まっています。

為替操作国認定くらいでは大きな影響は無さそうですから、まったく別の秘策に警戒しておきます。おそらく通常はドル高でスピードはゆっくり、予期せぬドル安政策が打ち出された場合には、急激なドル安が起きると予想しています。9/20自民党総裁選、9/25-26FOMCを通過すると、いよいよ米中間選挙が近づいて来ます。その時期は、トランプ政権絡みの材料も多くなると考えられますし、大相場に期待して構えておきます。ドル円も「このまま111円付近で年末まで横這いになる」とは考えられません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米8月消費者信頼感指数133.4→約18年ぶり高水準!ドルは新興国通貨に対して高止まり。ドル円・ユーロドル小動き。まだ休暇モードか?

20180829ドル円日足チャート
28日は北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉での米とメキシコとの合意と、米8月消費者信頼感指数が133.4(予想126.8)と約18年ぶり高水準に達した事が材料になりました。NAFTA再交渉でメキシコと暫定合意した事は、前日のニュースで目新しさは無し。米8月消費者信頼感指数が、ポジティブサイプライズとなった以外、何もない1日でした。

NYダウは14ドル高(+0.06%)、ナスダックは12ポイント高(+0.15%)と小幅続伸しました。ドル円・ユーロドルは大きな動き無し。新興国通貨に対するドルは高止まりしています。

市場はまだ夏季休暇モードから抜けきっておらず、活発な動きが出てくるのを待つ段階です。9月10月は米中間選挙へ向けて多くの材料が出そうですし、それに合わせて相場が良く動く事に期待したいところです。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

FRB利上げ急がず→ドル安、S&P500・ナスダックが最高値更新!円はリスクオンで安い。NAFTA再交渉合意なるか、トルコ市場再開など。

20180827ドル円日足チャート
先週末はジャクソンホール講演パウエルFRB議長の発言に注目が集まりました。パウエル議長は「漸進的な利上げ継続」と「利上げを急がない事」を示唆。為替市場はドル安、米株式市場はS&P500・ナスダックが最高値を更新。NYダウは133ドル高(+0.52%)、ナスダックは67ポイント高(+0.86%)でした。

円相場は株式市場のリスクオンが下支えとなり、円安に振れてクローズしました。また、トルコ市場が休場だった事から、トルコリラは落ち着いた動き。一時リラ下落に連れ安となっていたユーロは強い動きでした。

IMMポジションからは、ポンドショートが72,338枚と、かなり行き過ぎた感じ。ユーロも一旦ショートへ転換しましたが、欧州通貨の下落は止まっています。今週はNAFTA再交渉が合意に至るか、トルコ市場の再開あたりに注目しています。

8月後半は米株式市場がリスクオン相場でした。11月以降も強いと予想しており、8月から年末まで一直線にあげるかは疑問。投機筋がポジションを閉じてくる10月に調整するかもしれません。    

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero