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欧州通貨10月の巻戻しが加速!英とEUの合意期待、さらに高まる。JPモルガンチェース最高値、ユナイテッドヘルス8.2%高など。

20191016ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

15日の米国株は上昇、NYダウ237ドル高(+0.89%)、ナスダック100ポイント高(+1.24%)でした。為替市場はポンド高。ドル円、ユーロ円も上昇。

大詰めを迎えたEU離脱交渉は、先週後半から合意期待が高まり、昨日もさらに期待が高まる展開。元々ポンド売りが溜まっていた事もあり、買い戻しが継続しました。

米企業決算では、好決算のJPモルガンチェースが最高値更新、ユナイテッドヘルスが8.2%高となり、株式市場の上げを主導しました。

米中貿易戦争は休戦ムード、EU離脱交渉は合意期待、米企業決算は好調と、好材料が揃った1日でした。本日は米9月小売売上高にも注目です。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

EU首脳会議(17-18日ブリュッセル)ブレグジット交渉に注目!トランプ政権、トルコ制裁まもなく発動へ。ドルトルコリラ5.928で推移。

20191015ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

14日の米国株は下落、NYダウ29ドル安(-0.11%)、ナスダック8ポイント安(-0.10%)でした。為替市場ではトルコリラが軟調。

トランプ政権はシリア侵攻に対し、制裁発動を警告。政府高官個人に対する制裁、通商交渉の停止、鉄鋼製品に対する関税を50%へ引き上げるとの報道。

トルコリラは米制裁を警戒して上値が重く、ドルトルコリラ5.928、トルコリラ円18.25付近で推移しています。

今週は16日(水)米9月小売売上高、17日(木)-18日(金)EU首脳会議、18日(金)日9月消費者物価指数に注目しています。

米9月小売売上高はFOMC、日9月消費者物価指数は日銀金融政策決定会合に影響を与える重要指標。

EU首脳会議では大詰めのブレグジット交渉に注目。米企業決算も始まります。

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Posted bydaytraderzero

トルコ軍がシリアへ侵攻、リラ小幅な下落に留まる。今日、米中閣僚級会合→包括的な合意は期待薄。15日から関税引き上げか?

20191010ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は上昇、NYダウ181ドル高(+0.70%)、ナスダック79ポイント高(+1.02%)でした。為替市場ではトルコリラが下落。

トルコ軍はシリアへ侵攻を開始、米欧から非難されています。国境からのクルド人勢力排除とシリア難民を移す事が狙い。

ドルトルコリラは6.0を突破せず、トルコリラ円も18円を割り込んでいません。今のところ小幅なリラ安に留まっています。

本日は米中閣僚級会合が開催されるものの、包括的な合意は期待薄で部分合意をするのか、それとも15日から関税引き上げか注目が集まっています。

米中通商交渉に関しては、中国の根幹的な政策(補助金と知的財産権)で譲歩する姿勢は感じられず、長期化しそうです。

今週末から日米3連休を通過すると、米企業決算へ関心が移っていきそうです。EU離脱交渉も佳境へ入っていきます。

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Posted bydaytraderzero

トランプ大統領「(行き過ぎれば)トルコ経済を壊滅させる」リラ大幅安!激化か?緩和か?10日〜ワシントンで米中閣僚級会合。

20191008ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は下落、NYダウ95ドル安(-0.36%)、ナスダック26ポイント安(-0.33%)でした。為替市場は小幅にドル高。

市場は10日から始まる米中閣僚級会合に注目しており、結果を待って様子見姿勢が強まっています。

米国は包括的な合意を望んでおり、中国は部分的な合意を望んでいる模様。

トランプ大統領はトルコに対し、シリアでの軍事行動に行き過ぎがあれば「トルコ経済を壊滅させる」とツイッターで警告しました。トルコリラは大きく下げています。

結局、米中通商交渉での本格的な合意に至るとの期待は薄く、EU離脱交渉も合意期待は低下しています。合意なき離脱か離脱期限延期となりそうです。

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Posted bydaytraderzero

新型iPhone増産要請にApple株が上昇!米9月失業率が約50年ぶり低水準。米中通商交渉の再開、EU離脱交渉など政治関連に注目。

20191007ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

先週末の米国株は上昇、NYダウ372ドル高(+1.42%)、ナスダック110ポイント高(+1.40%)でした。為替市場では目立った動きなし。

米9月雇用統計は、非農業部門雇用者数13.6万人増(予想14.5万人増)、失業率3.5%(予想3.7%)、平均時給・前年比2.9%(予想3.2%)でした。

最新10/1時点IMMポジションは、ユーロショートが65,978枚、ポンドショートが77,092枚でした。欧州通貨(ユーロ+ポンド)売りの枚数は変わらず。

今週は国慶節が明け10日からワシントンで米中閣僚級会合が開催されます。米中通商交渉への期待は萎んでおり、合意期待は薄れています。

EU離脱も不透明なまま変わっておらず、10月末の離脱期限にどうするのか?見通せません。米重要指標を通過したことで、政治関連へ関心が戻りそうです。

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Posted bydaytraderzero