NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

NYダウ週間で1,000ドル超の下げ!昨年11月〜上昇の調整、ゲームストップはきっかけか?ドル円堅調104円後半、下落しにくい環境。

20210201ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株は大幅安、NYダウ620ドル安(-2.03%)、ナスダック266ポイント安(-2.00%)でした。為替市場はドル円が堅調。

市場では個人投資家によるゲームストップ株などの投機的取引が話題になっているものの、昨年11月から続いた大幅上昇の調整と見ています。

FRBのバランスシート拡大は継続しており、まだ長期株高トレンドが下落に転じたとは言えないと思います。

ドル円はリスク回避=ドル高が下支えとなり堅調。円相場も地合いが弱く、株価が大きく下げる場面でも円高圧力が限定的となっています。

今週は米重要指標と米企業決算の発表が目白押しとなっています。結果を受けて株式市場の不安定な値動きが続きそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株2%超下落、VIX指数上昇!為替市場はドル高。米企業決算→ボーイング3.97%安。FOMCパウエル議長「テーパリング議論は時期尚早」

20210128ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

27日の米国株は下落、NYダウ633ドル安(-2.05%)、ナスダック355ポイント安(-2.61%)でした。為替市場はリスク回避のドル高。

米企業決算では航空機大手ボーイングが3.97%安、NYダウの下落を主導しました。2020年の赤字額が過去最大に膨らみました。

VIX指数が大きく上昇し、為替はリスク回避のドル高が進行しました。ドル円は104円乗せ、ユーロドルは一時1.20台へ下落しました。

FOMC後の会見で、パウエルFRB議長は「テーパリングは時期尚早」を確認。ハト派イエレン+パウエル体制下では、市場の催促が先行しそうです。

円相場は難解な値動き、リスク回避でドル円は上昇、ユーロや豪ドルが弱い動き、ポンドは底堅い動きでした。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米10年債利回り上昇、円安+ドル高。ドル円103円後半へ。米大統領選挙の手続き完了。トランプ任期残り12日、大きな動きあるか?

20210108ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株は上昇、NYダウ211ドル高(+0.69%)、ナスダック326ポイント高(+2.56%)でした。為替市場は円安+ドル高。

米12月ISM非製造業景況指数57.2(予想54.6、前回55.9)と強い結果でした。米10年債利回りが上昇しドルが買われました。

中断していた合同議会が再開、米大統領選挙の手続きが完了しました。トランプ大統領の任期は残り12日となっています。

反乱法の適用など過激な行動に出ることが無ければ、1/20〜バイデン新政権がスタートします。

市場はジョージア州決選投票によって大統領+上下両院が民主党となったことから、大規模財政出動への期待が高まりました。

昨日もその流れを引継ぎ株価が堅調に推移しています。本日は米雇用統計が発表されます。トランプ大統領の動向にも注目。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円102円台へ下落、原油高受け豪ドル堅調。米12月ISM製造業景況指数60.7→2年4ヶ月ぶり高水準。今週末までは米政治関連に注目。

20210106ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は上昇、NYダウ167ドル高(+0.55%)、ナスダック120ポイント高(+0.95%)でした。為替市場はドル安+豪ドル高。

OPECプラスが大幅減産に動かなかったことから原油価格が上昇。リスクオンのドル安も重なり、豪ドル米ドルが強い1日でした。

米12月ISM製造業景況指数は60.7(予想56.5、前回57.5)と、2年4ヶ月ぶり高水準。ワクチン期待が高まった時期と重なりました。

今週末までは米政治関連に注目。ジョージア州の上院決選投票結果と、選挙人投票の開票が行われます。

トランプ大統領は任期が終了すれば出来ることは限られます。向こう2週間で様々な動きに出てくると予想しています。

上院に関しては、トリプルブルーの増税懸念とねじれ議会の懸念が両方言われており、市場の見解が別れています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株年間上昇率NYダウ→7.2%高、S&P500→16.3%高、ナスダック→43.6%高。為替市場はドル安、ドルインデックス89.93。

20210104ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

31日の米国株は上昇、NYダウ196ドル高(+0.65%)、ナスダック18ポイント高(+0.14%)でした。為替市場はユーロ安+ポンド高。

米株式市場の年間上昇率は、NYダウ→7.2%高、S&P500→16.3%高、ナスダック→43.6%高でした。

為替市場ではドル安が進行。ドルインデックスは年始96.83→89.93(12/31)へ下落しました。

今週は米重要指標と6日の選挙人投票の開票に注目。6日NY時間(日本時間7日)から米次期大統領をめぐる政局の混乱が予想されます。

マスメディアは、選挙人投票の開票は形式的なもの、下院は民主党が多数、共和党トップがバイデン勝利を認めていることから波乱はないと報じています。

一方トランプ大統領は支持者に対し、6日にワシントンDCに集まるよう指示すると共に、追加の証拠を提示すると公言しています。

共和党は、テッド・クルーズ上院議員を中心に12名の上院議員、100名を超える下院議員が異議を申し立てるとの声明を出しています。

6日NY時間(日本時間7日)から1/20大統領就任式までは、米政局の混乱が予想されます。トランプ再選の可能性が極めて高いと見ています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero