(出所:外為オンライン)
3日の米国株は上昇、NYダウ278ドル高(+0.80%)、ナスダック80ポイント高(+0.55%)でした。為替市場はドル円が下落。
投機筋の「円売り+ドル買い」ポジションが積み上がっていたことから、当面ドル円は上値の重い展開が続きそうです。
5月安値の108円前半を想定しつつ、米国株に波乱あれば一時的に107円台もあり得るとして構えておきます。
ドル円は8月中の安値は中期で買い持ちしておき、秋以降は米雇用の回復ペースを確認しながらテーパリング観測が高まるでしょう。
11月に年初来高値111.67を超えていくと予想しています。
本日は米7月ADP雇用統計、米7月ISM非製造業景況指数が発表されます。今週は特に6日(金)米7月雇用統計に注目です。
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