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バイデン政権→2兆ドルインフラ投資+連邦法人税21%→28%、海外利益21%へ増税案。為替はドルが堅調+円やユーロが軟調。

20210401ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

31日の米国株はまちまち、NYダウ85ドル安(-0.26%)、ナスダック201ポイント高(+1.54%)でした。為替市場はドル高。

米3月ADP雇用統計は51.7万人増(予想55.0万人増)、米3月シカゴ購買部協会景気指数は66.3(予想60.7)でした。

バイデン政権は2兆ドルインフラ投資+連邦法人税21%→28%、海外利益21%に増税案を発表しました。

為替市場は金利上昇容認のFRB、金融緩和継続のECB・日銀との格差もあり、ドルが堅調+円やユーロが軟調に推移しています。

日米欧の金融政策スタンスの違いに加え、経済の回復度合いにおいても米国が先行すると見られており、ドルの追い風となっています。

ワクチンによる実体経済回復期待が続く中、金利差拡大観測から円が売られやすい地合いが続きそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

トルコリラ対ドルで過去最安値に迫る!為替市場ではドル高が進行、クロス円は揉み合い。米3月消費者信頼感指数109.7など。

20210331ドル円週足チャート
(出所:外為オンライン

30日の米国株は下落、NYダウ104ドル安(-0.31%)、ナスダック14ポイント安(-0.11%)でした。為替市場はドル高。

トルコリラは下落し、対ドルで過去最安値に迫る場面がありました。アーバル前総裁解任を受けた売りが続いています。

為替市場全体ではドル高が進行。ドル円は110円前半、ユーロドルは1.17前半で推移。ドル円以外のクロス円は揉み合い。

経済指標は米3月消費者信頼感指数109.7(予想96.9)と、パンデミック以降もっとも強い結果となりました。

先週はアーバル前トルコ中銀総裁の解任、今週はアルケゴス・キャピタルの破綻がイレギュラーな材料として出てきました。

それ以外は年度末・四半期末に絡む売買が中心でした。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

野村HDとクレディ・スイスが巨額損失!アルケゴス・キャピタルがマージンコールに応じず一部銘柄が急落。為替市場はドル高。

20210330ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

29日の米国株はまちまち、NYダウ98ドル高(+0.30%)、ナスダック79ポイント安(-0.60%)でした。為替市場はドル高。

米投資会社アルケゴス・キャピタルが、マージンコールに応じず、一部銘柄が急落しました。

アルケゴス問題に絡み、野村HDやクレディ・スイスが、巨額損失を計上する可能性を発表しています。

もともと材料に乏しい1日だったことから、市場では終日でアルケゴス問題が話題の中心でした。

為替市場ではドル高が進行、ドル円は109.80付近、ユーロドルは1.1760付近で推移しています。その他、トルコリラが軟調でした。

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Posted bydaytraderzero

日銀金融政策点検結果、ETF買い入れ方針に注目集まる!米2月小売売上高、FOMC、英中銀、トルコ中銀金融政策など。

20210315ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

12日の米国株はまちまち、NYダウ293ドル高(+0.90%)、ナスダック78ポイント安(-0.59%)でした。為替市場は円安+ドル高。

バイデン政権による1.9兆ドル追加景気対策や、5/1までに希望する成人にワクチン接種体制を整えるとの方針が好感されました。

3/9時点のIMMポジションでは、円ロングが6,514枚へ減少、ユーロロングが101,964枚へ減少しました。

投資家らはドルショートや円ロングから撤退しています。日米金利差拡大観測もあり、円が弱くなっています。

今週は19日(金)日銀金融政策点検結果、ETF買い入れ方針に注目が集まっています。基本的には円安+ドル高の流れか。

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Posted bydaytraderzero

米2月消費者物価指数→原油価格上昇もインフレの兆候なし。NYダウ最高値、ドル軟調。米下院1.9兆ドル追加景気対策可決。

20210311ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

10日の米国株はまちまち、NYダウ464ドル高(+1.46%)、ナスダック4ポイント安(-0.04%)でした。為替市場はドル安。

米2月消費者物価指数は、前年比+1.7%(予想+1.7%)、コア・前年比+1.3%(予想+1.4%)でした。原油価格上昇でもインフレの兆候は見られません。

米下院はバイデン政権の1.9兆ドル追加景気対策を可決しました。今月中にも1,400ドルの直接給付金が支給される見通し。

ドルは下落し、ドル円は108円前半、ユーロドルは1.19台前半で推移しています。投資戦略は長期でドル押し目買い。

米ドル以外は材料が少なく難解な値動きになるでしょう。しばらく様子をみて、手を出さない方が良さそうです。

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※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero