(出所:外為オンライン)
20日の米国株は上昇、NYダウ225ドル高(+0.65%)、ナスダック172ポイント高(+1.19%)でした。為替市場は円高一服。
最新8/17時点のIMM円ショートは63,208枚、豪ドルショートは50,367枚まで積み上がりました。
ポジションの傾きからはドル円の上値は限定されそうです。豪ドルの低迷も当面続きそうです。
今週はジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言、米7月PCEデフレーターに注目が集まっています。
おそらく9月に発表される重要指標を確認するため、テーパリング開始時期に関する明確な示唆は無さそうです。
夏相場ではデルタ変異株拡大による資源国通貨の下落が起きました。11月頃にはクリスマス休暇へ向けたショートカバーが起きると見ています。
→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。