(出所:外為オンライン)
18日の米国株は下落、NYダウ382ドル安(-1.08%)、ナスダック130ポイント安(-0.89%)でした。為替市場は方向感が定まりませんでした。
FOMC議事録「年内テーパリング開始」が大半。米9月雇用統計と9月FOMCに注目が集まっています。
デルタ変異株拡大が各国の利上げムードに水を差す格好になりました。利上げ観測が後退すれば円高圧力となります。
経済指標は、米7月住宅着工件数153.4万件(予想160.0万件)、米7月建設許可件数163.5万件(予想161.0万件)でした。
来週ジャクソンホール公演でのパウエルFRB議長発言に注目が集まっているものの、9月以降に発表される重要指標を確認しないと動けそうにありません。
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