NEWS!
  • LIGHT FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • LION FXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

  • JFX[マトリックス]が、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![期間限定]

  • みんなのFXが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に![時間限定]

  • FXブロードネットが、米ドル円のスプレッドを0.2銭原則固定に!

PICK UP!

米11月PPI・前年同月比+7.4%→予想上回るも5ヶ月連続の鈍化。13日(火)米11月CPI、14(水)FOMC結果・パウエル議長会見に注目。

20221212ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

9日の米国株は下落、NYダウ305ドル安(-0.90%)、ナスダック77ポイント安(-0.70%)でした。為替市場はドルが底堅い動き。

米11月PPI・前年同月比は+7.4%(予想+7.2%)、コア前年同月比は+6.2%(予想+5.9%)と、予想を上回るも5ヶ月連続の鈍化。

米12月消費者信頼感指数は59.1(予想56.9)と、予想を上回りました。1年先のインフレ期待は+4.6%へ低下。

ドル円は135.60まで下落する場面があったものの、予想を上回る米経済指標を受けて136円後半へ戻しています。

今週は13日(火)米11月CPI、14(水)FOMC結果・パウエル議長会見に注目が集まっています。

いずれも重要イベントとなっており、週初は様子見姿勢が強まりそうです。イベント結果とドル相場に注目の1週間です。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米11月卸売物価指数(PPI)、ミシガン大期待インフレ率に注目!ドル円137円前後でイベント待ち。ユーロドル底堅い。

20221209ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

8日の米国株は上昇、NYダウ183ドル高(+0.55%)、ナスダック123ポイント高(+1.13%)でした。為替市場は目立った動きなし。

市場は今晩発表される米11月卸売物価指数(PPI)、ミシガン大期待インフレ率や、来週の米11月消費者物価指数(CPI)、FOMC結果待ちとなっています。

米インフレ関連指標とFOMC結果を受けて、ドル中心に大きな動きになりそうです。

WTI原油価格は71ドル台まで低下しており、米国のガソリン価格も下落傾向が続いています。

市場は来年の米景気後退、来年11月と12月の0.25%利下げを織り込んでいます。

来年は景気後退による需要減退や原油価格下落がデフレ要因。ESG・脱炭素やグローバル化の巻き戻しがインフレ要因となります。

ロシア・ウクライナや新たな地政学的リスクが発生した場合には、インフレ要因となります。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

カナダ中銀→利上げサイクル終了を示唆。市場は米景気後退を確信、米長期金利3.4%台へ低下。ドル円136円半ば、方向感定まらず。

20221208ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

7日の米国株はまちまち、NYダウ1ドル高(+0.00%)、ナスダック56ポイント安(-0.51%)でした。為替市場はドル安。

カナダ中銀は政策金利を0.5%引き上げ4.25%へ。利上げサイクル終了を示唆しました。

市場は米景気後退を確信しており、米長期金利は3.4%台へ低下しています。

ドル円は137円後半まで上昇していたものの、米金利低下を受けて反落。136円半ばで推移しています。

本日も材料に乏しく、明日以降に予定している米PPIや米CPI、FOMC待ちとなりそうです。

ドル円は米経済指標やFOMCに一喜一憂しながらも、130-140円での推移が月末まで続きそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

米国株軟調!S&P500が4日続落→景気後退+利上げ長期化。ドル円136円後半、WTI原油74ドル台。金曜日に米11月卸売物価指数(PPI)

20221207ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

6日の米国株は下落、NYダウ350ドル安(-1.03%)、ナスダック225ポイント安(-2.00%)でした。為替市場は小幅ドル高。

米景気後退+利上げ長期化懸念を背景に米国株が軟調に推移しています。S&P500は4日続落、ナスダックは3日続落しました。

ドル円は137.50がレジスタンスになっており、137.42まで上昇後136円後半へ反落しました。

今週は金曜日に米11月卸売物価指数(PPI)が発表される予定です。来週は年内最後の米CPIとFOMCが開催されます。

米インフレ関連指標とFOMCを受け、短期的な値動きに終始しそうです。ドル円は中期的には140円へ戻っていくと予想しています。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero

ドル円136円後半へ急回復!円安からドル高へ。米11月ISM非製造業景況指数56.5(予想53.5、前回54.4)利上げ長期化。

20221206ドル円日足チャート
(出所:外為オンライン

5日の米国株は下落、NYダウ482ドル安(-1.40%)、ナスダック221ポイント安(-1.93%)でした。為替市場はドル高。

米11月ISM非製造業景況指数は56.5(予想53.5、前回54.4)と、予想・前回を上回る強い結果となりました。

「支払い価格」が高止まりしており、インフレが収束しないことを示唆しています。

ドル円は133.61で底打ち→強い米11月雇用統計と米11月ISM非製造業景況指数を受け、136円後半まで上昇しました。

今後ドル円相場は、米経済指標やFOMCの結果を受けて、単発で右往左往する展開が続きそうです。

日々のボラティリティが高いものの、米インフレが完全には収まらないことを受け、130-140円レンジでの推移が長期化しそうです。

→詳しい投資戦略や保有ポジションは有料メルマガにて配信しています。
   

※当ブログの見解は、あくまでも管理人ZEROの個人的な見解です。最終的な投資判断は、必ずご自身で行って頂きますようお願い申し上げます。

Posted bydaytraderzero