(出所:外為オンライン)
5日の米国株は下落、NYダウ482ドル安(-1.40%)、ナスダック221ポイント安(-1.93%)でした。為替市場はドル高。
米11月ISM非製造業景況指数は56.5(予想53.5、前回54.4)と、予想・前回を上回る強い結果となりました。
「支払い価格」が高止まりしており、インフレが収束しないことを示唆しています。
ドル円は133.61で底打ち→強い米11月雇用統計と米11月ISM非製造業景況指数を受け、136円後半まで上昇しました。
今後ドル円相場は、米経済指標やFOMCの結果を受けて、単発で右往左往する展開が続きそうです。
日々のボラティリティが高いものの、米インフレが完全には収まらないことを受け、130-140円レンジでの推移が長期化しそうです。
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